学会プログラム
- 特別講演
- 会長講演
- 理事長講演
- 篠井・河合賞 受賞記念講演
- 会長企画
- シンポジウム
- ワークショップ
- 教育講演
- 産学共同研究セッション
- 学術委員会シンポジウム
- 肺がん検診読影セミナー
- Japan-Korea Joint Symposium
- 肺癌登録合同委員会報告
- 禁煙ワークショップ
- メディカルスタッフシンポジウム
- 緊急企画 NEW
特別講演
働き方改革について
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長:
- 中西 洋一(北九州市立病院機構 機構本部)
- 演者:
- 自見 はなこ(参議院議員)
会長講演
肺癌の克服 -未来へ繋ぐ-
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長: 光冨 徹哉 (近畿大学病院
Global Research Alliance Center)
- 演者:
- 杉尾 賢二(大分大学医学部呼吸器・乳腺外科学講座)
理事長講演
コロナパンデミックと
テクノロジーのビッグウェイブを乗り越えて
ー新時代の日本肺癌学会―
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長:
- 杉尾 賢二(大分大学医学部呼吸器・乳腺外科学講座)
- 演者:
- 弦間 昭彦(日本医科大学)
篠井・河合賞 受賞記念講演
肺がんの薬剤耐性とゲノム編集技術の融合による新展開
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長:
- 弦間 昭彦(日本医科大学大学院医学研究科
呼吸器内科学分野)
- ML-1
- 肺がんの薬剤耐性とゲノム編集技術の
融合による新展開
小林 祥久(国立がん研究センター研究所分子病理分野)
- ML-2
- ドライバー遺伝子変異陽性非小細胞肺がんの
腫瘍微小免疫環境と
免疫チェックポイント
阻害薬の有効性
林 秀敏(近畿大学医学部内科学教室腫瘍内科)
会長企画
-Bridge to the Future
未来に繋ぐ-
これまで各分野でオピニオンリーダーとして活躍されてきた先生から、次世代の先生に繋ぐリレー形式で講演をしていただきます。(各セッション2名)
CP1会長企画1
研究と臨床試験
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長・演者:
- 研究と臨床試験 これまでの歩み
中西 洋一(北九州市立病院機構 機構本部)
- 演者:
- 次世代に伝えたい臨床試験への熱量
岡本 勇(九州大学大学院医学研究院呼吸器内科学分野)
CP2会長企画2
トランスレーショナルリサーチ
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長・演者:
- 肺がんトランスレーショナル
リサーチ事始め
光冨 徹哉(近畿大学病院 Global Research Alliance Center)
- 演者:
- 肺がんを知る―飽くなき探求心を引き継いで
須田 健一(近畿大学医学部 外科学教室 呼吸器外科部門)
CP3会長企画3
外科
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
これからの肺癌外科が目指すもの
- 座長・演者:
- 淺村 尚生(慶應義塾大学医学部 外科学(呼吸器))
- 演者:
- 四倉 正也(国立がん研究センター中央病院
呼吸器外科)
CP4会長企画4
病理
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長・演者:
- 日本肺癌学会と肺癌病理医
野口 雅之(成田富里徳洲会病院病理部)
- 演者:
- 肺癌と病理学の未来
林 大久生(順天堂大学医学研究科 人体病理病態学講座)
CP5会長企画5
放射線
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長・演者:
- 肺癌に対する放射線治療の
歴史とこれからの課題
早川 和重(災害医療センター放射線治療科)
- 演者:
- 放射線診療における将来展望:
放射線腫瘍医の立場から
石川 仁(量子科学技術研究開発機構QST病院)
シンポジウム
SY1シンポジウム1
Ⅲ期非小細胞肺癌には集学的治療が行われる。切除不能Ⅲ期に対するPACIFICレジメンが頻用されるが、免疫チェックポイント阻害剤や分子標的薬の登場により切除可能症例に対する指至適治療はどうなるのかを視野に論じる。 |
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長:
- 山口 正史(北九州市立医療センター呼吸器外科)
堀之内 秀仁(国立がん研究センター中央病院呼吸器内科)
- SY1-1
- 外科の立場からPacific-Checkmate
816-IMpower 010をどう考える?
光冨 徹哉(近畿大学病院
Global Research Alliance Center)
- SY1-2
- TREATMENT STRATEGY FOR STAGE III NSCLC:
MEDICAL ONCOLOGIST’S VIEW
Tony Mok(Department of Clinical Oncology,
The Chinese University of Hong Kong, CHINA)
- SY1-3
- 切除可能III期cN2 非小細胞肺癌における
根治的化学放射線療法
辻野 佳世子 (兵庫県立がんセンター)
SY2シンポジウム2
COVID-19禍となり2年が経過し、肺癌診療も多大な影響を受けた。COVID-19禍において明らかとなった問題点や、診療における変化について論じる。 |
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長:
- 池田 徳彦(東京医科大学
呼吸器甲状腺外科学分野)
滝口 裕一(千葉大学医学部附属病院腫瘍内科)
- SY2-1
- COVID-19 これまでとこれから
忽那 賢志 (大阪大学大学院
医学系研究科 感染制御学)
- SY2-2
- 新型コロナウイルス感染症蔓延下の肺がん診療
―日本肺癌学会調査報告―
滝口 裕一 (千葉大学医学部附属病院腫瘍内科)
- SY2-3
- COVID-19禍による肺癌薬物治療への影響
市原 英基 (岡山大学病院 呼吸器・アレルギー内科)
- SY2-4
- NCDデータを用いたCOVID-19の
日本の呼吸器外科手術に対する影響
佐藤 幸夫 (筑波大学 呼吸器外科)
- SY2-5
- COVID-19禍における
肺癌放射線治療診療ガイドライン
永田 靖 (広島大学病院 放射線治療科)
SY3シンポジウム3
小細胞肺癌に対する治療開発について論じる。進展型に対する複合免疫療法、限局型に対する加速過分割照射線量、肺神経内分泌癌切除例での補助化学療法レジメンの選択など。 |
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 野上 尚之(愛媛大学大学院医学系研究科
地域胸部疾患治療学)
仁保 誠治(獨協医科大学 呼吸器・アレルギー内科)
- SY3-1
- New therapeutic directions for
small cell lung cancer
Charles M.Rudin(Memorial Sloan Kettering Cancer Center, USA)
- SY3-2
- 限局型小細胞肺がんに対する
治療の現状と今後の展望
上月 稔幸(国立病院機構四国がんセンター
呼吸器内科)
- SY3-3
- 進展型小細胞肺癌初回治療の
選択と新規治療・臨床試験
野崎 要(国立がん研究センター東病院
呼吸器内科)
- SY3-4
- 高悪性度神経内分泌肺癌に対する
術後補助化学療法の現状
釼持 広知(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科)
SY4シンポジウム4
分子標的治療の基礎研究は、主に薬剤耐性機序の同定とその克服に主眼がおかれ、近年ではdrug tolerant cellsも注目されている。本セッションでは、分子標的治療の成績向上を目指した基礎研究について論じる。 |
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 豊岡 伸一(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
呼吸器・乳腺内分泌外科学)
河野 隆志(国立がん研究センター研究所
ゲノム生物学研究分野)
- SY4-1
- Mechanisms of targeted therapy evasion:
from complex biology to clinical impact
Katerina Politi(Yale Cancer Center, USA)
- SY4-2
- 阻害剤ライブラリーと
Crisprスクリーニングによる
肺がん薬剤耐性機構の探索
片山 量平(公益財団法人がん研究会
がん化学療法センター 基礎研究部/
東京大学大学院新領域創成科学研究科
メディカル情報生命専攻
がん分子標的治療学分野)
- SY4-3
- EGFR 変異肺癌において併存する
RBM10遺伝子変異による
EGFR阻害薬耐性~
なぜEGFR L858R変異には効きにくい?~
南條 成輝(金沢大学がん進展制御研究所
腫瘍内科/
カリフォルニア大学
サンフランシスコ校腫瘍内科)
- SY4-4
- LTK融合遺伝子陽性肺癌に対する
ロルラチニブの耐性機序とその克服
泉 大樹(国立がん研究センター東病院
呼吸器内科)
SY5シンポジウム5
EGFR/ALK陽性肺癌に対する治療は臨床・基礎での開発がすすみ、第3世代へ突入している。現在の治療開発の状況について、主に臨床の面から論じる。 |
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 光冨 徹哉(近畿大学病院
Global Research Alliance Center)
樋田 豊明(中部国際医療センター 肺がん治療センター)
- SY5-1
- バイパス経路活性化を生む
リガンドの供給源と
受容体活性化機構の探索
片山 量平(公益財団法人がん研究会
がん化学療法センター 基部礎研究/
東京大学大学院新領域創成科学研究科
メディカル情報生命専攻 がん分子標的治療学分野)
- SY5-2
- 未来へつなぐALK陽性肺癌治療
大矢 由子(藤田医科大学医学部 呼吸器内科)
- SY5-3
- EGFR遺伝子変異陽性肺癌治療における
標準治療と免疫チェックポイント
阻害剤の立ち位置
野上 尚之(愛媛大学大学院医学系研究科
地域胸部疾患治療学講座)
- SY5-4
- EGFR肺がんに対する新規薬物治療
堀之内 秀仁(国立がん研究センター中央病院呼吸器内科)
- SY5-5
- New strategies for the treatment of EGFR
mutant Non-Small Cell Lung Cancer
Pasi A.Jänne(Dana-Farber Cancer Institute, USA)
SY6シンポジウム6
肺癌網羅的解析により数多くの希少ドライバー変異が発見され、新規治療薬が臨床導入された。KRAS、RET阻害剤の臨床試験及び、希少ドライバー変異に対する新規治療戦略について論じる。 |
第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
- 座長:
- 山本 昇(国立がん研究センター
中央病院・呼吸器内科)
後藤 功一(国立がん研究センター
東病院 呼吸器内科)
- SY6-1
- Dissecting and targeting
KRAS-mutated non-small cell lung cancer
Ferdinandos Skoulidis (Department of Thoracic and Head and
Neck Medical Oncology, UT MD
Anderson Cancer Center, USA)
- SY6-2
- LTK融合遺伝子陽性肺癌に対する治療開発
松本 慎吾 (国立がん研究センター東病院 呼吸器内科)
- SY6-3
- ROS1融合遺伝子陽性非小細胞肺癌
に対する治療戦略
仁保 誠治(獨協医科大学 呼吸器・アレルギー内科)
- SY6-4
- RET融合遺伝子陽性肺がんの治療戦略
阪本 智宏(鳥取大学医学部附属病院
呼吸器内科・膠原病内科)
- SY6-5
- KRAS G12C陽性肺癌に対する治療戦略
加藤 晃史 (神奈川県立がんセンター 呼吸器内科)
- SY6-6
- EGFR/HER2 exon20挿入変異陽性
非小細胞肺癌の治療戦略
駄賀 晴子 (大阪市立総合医療センター 腫瘍内科)
SY7シンポジウム7
胸部悪性腫瘍に対する臨床試験はグローバリゼーションが進み、ドラッグラグも解消されつつある。その中で、日本発のエビデンスを創出する上での工夫や問題点について論じる。 |
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長:
- 中川 和彦(近畿大学医学部
内科学教室腫瘍内科部門)
大江 裕一郎(国立がん研究センター中央病院
呼吸器内科)
- SY7-1
- JCOGの課題と将来展望
中村 健一 (国立がん研究センター中央病院
国際開発部門)
- SY7-2
- WJOGの課題と展望
山本 信之(和歌山県立医科大学
医学部 内科学第三講座)
- SY7-3
- 革新的な医薬品開発に対する
PMDAの取り組み
藤原 康弘(独立行政法人医薬品
医療機器総合機構)
- SY7-4
- AMEDから臨床試験グループへの要望
佐野 武(がん研究会有明病院 病院長)
- SY7-5
- 臨床試験の現状と課題
企業の視点から
江夏 総太郎(日本イーライリリー株式会社 研究開発・
メディカルアフェアーズ統括本部)
SY8シンポジウム8
JCOG0802試験の結果、肺野末梢型小型肺癌に対する区域切除の有効性が報告された。肺癌に対する積極的区域手術の再評価についてJCOG0802試験結果の再評価ならびに実臨床の成績から論じる。 |
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長:
- 佐治 久(聖マリアンナ医科大学呼吸器外科)
岡田 守人(広島大学腫瘍外科)
- SY8-1
- JCOG0802/WJOG4607Lの
結果から求められる次の課題
佐治 久(聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科)
- SY8-2
- 小型非小細胞肺癌に対する区域切除:
局所再発をいかに制御するか?
中川 加寿夫(国立がん研究センター中央病院
呼吸器外科)
- SY8-3
- 肺区域切除において局所再発を
防ぐためのTechnical tips
清水 公裕(信州大学 呼吸器外科)
- SY8-4
- 0802の結果から見る実臨床での課題
長阪 智(国立国際医療研究センター病院 呼吸器外科)
- SY8-5
- 高齢者末梢小型非小細胞肺癌に対する
楔状切除の意義
見前 隆洋(広島大学 腫瘍外科)
- SY8-6
- 0802-0804-1211の
呼吸機能と有害事象からみた低侵襲性
青景 圭樹(国立がん研究センター東病院)
SY9シンポジウム9
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 池田 徳彦(東京医科大学 呼吸器甲状腺外科)
永安 武(長崎大学生命医科学域 腫瘍外科学)
- SY9-1
- The Big “Splash” of Adjuvant
Immune Checkpoint Inhibitors
Heather Wakelee (Stanford University, USA)
- SY9-2
- 分子標的薬を用いた術後補助療法:
EGFR-TKIを中心に
坪井 正博(国立がん研究センター東病院
呼吸器外科)
- SY9-3
- 免疫チェックポイント阻害薬を用いた
術後補助化学療法の展望
釼持 広知(静岡県立静岡がんセンター
呼吸器内科)
- SY9-4
- 新規術後補助療法を
臨床実地に取り入れるために
岡本 龍郎(国立病院機構九州がんセンター
呼吸器腫瘍科)
- SY9-5
- 完全切除II-IIIA期の
非扁平上皮非小細胞肺癌に対する
第III相試験の最終解析 (JIPANG)
池田 徳彦(東京医科大学 呼吸器甲状腺外科/
JIPANG運営委員会)
SY10シンポジウム10
下里病理を基礎とした胸部腫瘍の
新たな展開
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 野口 雅之(成田富里徳洲会病院病理部)
淺村 尚生(慶應義塾大学医学部外科学)
- SY10-1
- Yukio Shimosato:
A Towering Giant in Thoracic Oncology
William D.Travis(Memorial Sloan Kettering Cancer Center, USA)
- SY10-2
- 下里幸雄先生に教えていただいた
内科医の立場から
弦間 昭彦(日本医科大学)
- SY10-3
- 下里病理学が教えるもの
松野 吉宏(北海道大学病院 病理診断科)
- SY10-4
- 肺腺癌の夜明け
ー肺野型微小肺腺癌分類の草分けー
森 清志(宇都宮記念病院 呼吸器内科)
- SY10-5
- 下里病理学が
最新の外科治療にもたらした恩恵
淺村 尚生(慶應義塾大学医学部 呼吸器外科)
SY11シンポジウム11
肺癌でのliquid biopsyは、単一遺伝子のPCR検出から、包括的ゲノムプロファイリング目的としたNGS解析まで臨床応用されている。Liquid biopsyの現状と展望について論じる。 |
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 笠原 寿郎(日本医科大学呼吸器内科学)
荒金 尚子(佐賀大学医学部附属病院呼吸器内科)
- SY11-1
- 固形がん患者由来CTCの
プロファイリングに向けたアプローチ
吉野 知子(東京農工大学
大学院工学研究院 生命機能科学部門)
- SY11-2
- リキッドバイオプシーの新展開:beyond ctDNA
坂井 和子(近畿大学医学部ゲノム生物学教室)
- SY11-3
- Liquid biopsyによる肺がんゲノムプロファイリングと
EGFRチロシンキナーゼ阻害剤効果予測
中島 千穂(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)
- SY11-4
- Clinical Evidence for Guardant360 in Patients
with
Advanced Stage Non-Small Cell
Lung Cancer (NSCLC)
Steven R.Olsen (Guardant Health Asia, Middle East & Africa
(AMEA), JAPAN)
SY12シンポジウム12
肺癌の分子標的治療に始まったといっても過言ではないプレシジョン医療は、臓器横断的ゲノム医療へとつながり、がん診療に欠かせないものとなった。がんゲノム医療の現状を論じる。 |
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長:
- 岡本 勇(九州大学大学院医学研究院
呼吸器内科学分野)
西尾 和人(近畿大学医学部ゲノム生物学)
- SY12-1
- 希少ドライバー変異に対する治療戦略
武田 真幸(奈良県立医科大学
がんゲノム・腫瘍内科学講座)
- SY12-2
- 肺癌診療におけるパネル検査の現状
〜中核拠点病院の立場から〜
岩間 映二(九州大学病院 呼吸器科)
- SY12-3
- エキスパートパネルの今後の方向性
土原 一哉(国立がん研究センター
先端医療開発センター)
- SY12-4
- ゲノム医療とC-CATデータの利活用
間野 博行(国立がん研究センター)
- SY12-5
- Targeted therapy of lung adenocarcinoma:
beyond kinase inhibitor monotherapy
Marc Ladanyi(Department of Pathology and Laboratory Medicine,
Memorial Sloan Kettering Cancer Center, USA)
SY13シンポジウム13
免疫チェックポイント阻害剤治療の上で、病理組織から得られる腫瘍微小環境の情報は欠かせない。肺癌病理における腫瘍微小環境の研究について論じる。 |
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
- 座長:
- 谷田部 恭(国立がん研究センター中央病院
病理診断科)
南 優子(国立病院機構茨城東病院胸部疾患・
療育医療センター 病理診断科)
- SY13-1
- 肺癌微小環境での低酸素応答と腫瘍免疫
南嶋 洋司(群馬大学大学院
医学系研究科生化学講座)
- SY13-2
- 腫瘍微小環境の免疫学的
コンディショニングによる治療有効性制御
玉田 耕治(山口大学大学院 医学系研究科)
- SY13-3
- 免疫療法の感受性に関わる
肺がん免疫微小環境の特徴
小山 正平(国立がん研究センター
先端医療開発センター免疫TR分野/
大阪大学大学院医学系研究科呼吸器免疫内科学)
- SY13-4
- 肺癌進展を促進するがん関連線維芽細胞の同定、
およびその機能解析
石井 源一郎(国立がん研究センター東病院
病理臨床検査科)
- SY13-5
- Biomarker Development for Immunotherapy
in Lung Cancer
Ignacio I.Wistuba (The University of Texas MD
Anderson Cancer Center, USA)
SY14シンポジウム14
免疫チェックポイント阻害剤治療により、長期生存が得られる症例がみられるようになった一方、不可逆的な有害事象も多く経験されている。最新のバイオマーカー研究について論じる。 |
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 冨樫 庸介(岡山大学学術研究院医歯薬学域・
腫瘍微小環境学分野)
各務 博(埼玉医科大学国際医療センター
呼吸器内科)
- SY14-1
- 腫瘍微小環境から考える
がん免疫療法のバイオマーカー
富樫 庸介(岡山大学学術研究院医歯薬学域・
腫瘍微小環境学分野)
- SY14-2
- 免疫代謝を中心とした
バイオマーカーの開発
茶本 健司(京都大学大学院医学研究科附属
がん免疫総合研究センター
免疫ゲノム医学講座)
- SY14-3
- 肺癌組織内の制御性T細胞の特徴と
PD-1/PD-L1阻害薬耐性への寄与
板橋 耕太(国立がん研究センター
研究所腫瘍免疫研究分野/
先端医療開発センター
免疫トランスレーショナルリサーチ分野)
- SY14-4
- 腫瘍の微小環境に着目した
バイオマーカー研究
鈴木 弘行(福島県立医科大学呼吸器外科)
- SY14-5
- 末梢血CD4+T細胞からの
抗腫瘍T細胞免疫評価の試み
各務 博(埼玉医科大学国際医療センター)
SY15シンポジウム15
2015年にNivolumabが承認されて以降、様々な治療開発が進み、非小細胞肺癌では一次治療で複合免疫療法が選択されることが多い。複合免疫療法の最適解について論じる。 |
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 高橋 利明(静岡県立静岡がんセンター
呼吸器内科)
矢野 聖二(金沢大学医学保健研究域
医学系呼吸器内科学)
- SY15-1
- Combinatorial Approaches to Target
Immunotherapy Resistance
Roy S.Herbst(Yale Cancer Center, USA)
- SY15-2
- 複合免疫療法の毒性管理と治療選択
白石 祥理(九州大学病院呼吸器科)
- SY15-3
- 今後の複合免疫療法
東 公一(久留米大学内科学講座
呼吸器神経膠原病部門)
- SY15-4
- 切除可能肺がんにおける
周術期・局所進行期で開発中の
治療戦略について
青景 圭樹(国立がん研究センター東病院)
SY16シンポジウム16
AIによる診断支援の取り組みは、病理・画像診断の精度向上に恩恵をもたらしている。肺癌診療における、機械学習や人工知能の現況と展望について論じる。 |
第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
- 座長:
- 富山 憲幸(大阪大学大学院医学系研究科 放射線医学講座)
福岡 順也(長崎大学大学院
医歯薬学総合研究科病理学)
- SY16-1
- がん病理組織像の数値化による
病理学の新しい展開
石川 俊平(東京大学 医学部・大学院医学系研究科
衛生学教室/国立がん研究センター
先端医療開発センター 臨床主要病理分野)
- SY16-2
- 病理診断における AI導入と
Human-in-the-Loop による
開発の展開について
福岡 順也(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
情報病理学講座/亀田総合病院 臨床病理科)
- SY16-3
- 肺癌画像診断における
AI利用の現状と展望
木戸 尚治(大阪大学大学院医学系研究科
人工知能画像診断学共同研究講座)
- SY16-4
- 国プロによる医療AIの
先端開発の現況と展望
鈴木 賢治(東京工業大学 バイオメディカルAI研究ユニット)
ワークショップ
WS1ワークショップ1
サルベージ手術・コンバージョン手術・インダクション手術にかかわらず、広く術前に薬物療法を行った症例についての忍容性や術後成績について討論する。 |
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 中西 良一(蒲郡市民病院)
佐藤 雅美(鹿児島大学 医歯学総合研究科 外科学講座
呼吸器外科学分野)
- WS1-1
- TKIおよびICI治療後の
サルベージ手術の経験と考察
竹中 賢(産業医科大学 第2外科)
- WS1-2
- 切除不能局所進行非小細胞肺癌に対する
Conversion・Salvage手術の
意義を考える
最相 晋輔(川崎医科大学 呼吸器外科学)
- WS1-3
- 進行肺癌に対する薬物・
放射線治療後手術の短期成績
多根 健太(国立がん研究センター東病院
呼吸器外科)
- WS1-4
- III期EGFR major mutation肺癌に対する
TKIによる
導入療法後の術後成績の検討
青木 雅也(鹿児島大学大学院呼吸器外科)
- WS1-5
- 進行肺癌症例に対し
導入療法後手術治療を行った症例の検討
奥田 勝裕(名古屋市立大学大学院医学研究科
腫瘍・免疫外科学)
- WS1-6
- N2肺癌に対する導入療法後手術における
予後因子の検討
井上 尚(獨協医科大学 呼吸器外科/
獨協医科大学病院総合がん診療センター)
- WS1-7
- 導入化学放射線療法後に再発を認めた
非小細胞肺がん症例に対する
局所治療の意義
枝園 和彦(岡山大学病院 呼吸器外科)
WS2ワークショップ2
I期肺癌の第一治療選択は手術であるが、手術不能・拒否例には線量集中性を高める高精度放射線照射技術として定位X線治療、陽子線治療、重粒子線治療が推奨されている。各治療モダリティーにおける最新エビデンスを示し、今後の方向性を議論する。 |
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 大西 洋(山梨大学放射線科)
塩山 善之(公益財団法人
佐賀国際重粒子線がん治療財団
九州国際重粒子線がん治療センター)
- WS2-1
- Stereotactic Ablative Radiotherapy
for Early-Stage NSCLC
Joe Y.Chang(The University of Texas MD Anderson
Cancer Center, USA)
- WS2-2
- I期非小細胞肺癌に対する
体幹部定位放射線治療
木村 智樹(高知大学医学部放射線腫瘍学講座)
- WS2-3
- I期非小細胞肺癌に対する陽子線治療
大西 かよ子(国際医療福祉大学医学部放射線医学/
筑波大学医療系放射線腫瘍学)
- WS2-4
- I期肺癌に対する重粒子線治療
久保 亘輝(群馬大学
重粒子線医学研究センター)
- WS2-5
- 臨床病期I期肺癌における高精度放射線療法と
比較した外科的切除の有用性
齋藤 大輔(金沢大学 呼吸器外科)
- WS2-6
- I期非小細胞肺癌に対する
縮小手術と陽子線治療:
傾向スコアマッチングによる
治療成績の検討
坂根 理司(名古屋市立大学
医学部附属西部医療センター
呼吸器外科)
WS3ワークショップ3
進行・再発肺癌に対するICIを用いた治療開発が進む中、遠隔転移巣の局所制御を目的とした外科切除や放射線治療が再び注目されている。オリゴ転移に対する治療戦略を討論する。 |
第6会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
- 座長:
- 渡辺 俊一(国立がん研究センター中央病院
呼吸器外科)
永田 靖(広島大学大学院 放射線腫瘍学)
- WS3-1
- 肺がんオリゴ再発・オリゴ転移に対する
内科的アプローチを考える
大熊 裕介(国立がん研究センター中央病院呼吸器内科)
- WS3-2
- 肺がんオリゴ転移に対する
体幹部定位放射線治療
松尾 幸憲(京都大学大学院医学研究科
放射線腫瘍学・画像応用治療学)
- WS3-3
- 肺がんオリゴ転移に対する
粒子線治療の有効性と安全性
中嶋 美緒(量子科学技術研究開発機構 QST病院)
- WS3-4
- 免疫阻害剤時代の肺癌オリゴ転移
に対する根治的局所治療の意義
-主に外科治療について-
嶋田 善久(東京医科大学呼吸器甲状腺外科)
- WS3-5
- 非小細胞肺癌術後根治可能な
再発に関する検討
松隈 治久(栃木県立がんセンター 呼吸器外科)
- WS3-6
- 肺癌オリゴ転移、再発症例の治療成績
鈴木 恵理子(聖隷三方原病院
呼吸器センター外科)
WS4ワークショップ4
胸腺上皮性腫瘍に対する、新しい知見(病理、薬物療法、手術) |
第6会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
- 座長:
- 奥村 明之進(大阪刀根山医療センター 呼吸器外科)
近藤 和也(徳島大学大学院
医歯薬学研究部 臨床腫瘍医療学分野)
- WS4-1
- 胸腺上皮悪性腫瘍におけるTGF-β1発現
〜臨床病理学的特徴およびPD-L1発現
との相関〜
中園 千晶(京都府立医科大学 呼吸器外科学)
- WS4-2
- 胸腺上皮腫瘍における治療標的
としてのSOX2遺伝子発現の意義
大瀧 容一(群馬大学 呼吸器外科)
- WS4-3
- 胸腺上皮性腫瘍における
epigeneticな異常
近藤 和也(徳島大学大学院 臨床腫瘍医療学分野)
- WS4-4
- 胸腺腫におけるリンパ節転移・
郭清の臨床的意義について
舟木 壮一郎(大阪大学医学部 呼吸器外科)
- WS4-5
- 呼吸器外科専門医を対象とした
胸腺腫瘍に対する術式に関する意識調査
〜診療ガイドラインとの乖離はあるか〜
福本 紘一(名古屋大学 呼吸器外科)
- WS4-6
- 胸腺上皮性腫瘍に対する
ロボット支援胸腔鏡下手術
〜現況・新たな知見・展望〜
春木 朋広(鳥取大学医学部 呼吸器・乳腺内分泌外科)
WS5ワークショップ5
悪性胸膜中皮腫における、免疫チェックポイント阻害剤による新規薬物療法、強度変調放射線治療や外科手術など、様々な治療モダリティーの観点から討論する。 |
第6会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
- 座長:
- 長谷川 誠紀(兵庫医科大学呼吸器外科)
関戸 好孝(愛知県がんセンター
分子腫瘍学分野)
- WS5-1
- 悪性胸膜中皮腫における
免疫療法の現状と今後の展望
藤本 伸一(岡山労災病院腫瘍内科)
- WS5-2
- 悪性胸膜中皮腫に対する免疫チェックポイント阻害薬の治療効果と
FDG-PET所見の関連性
立石 晶子(国立がん研究センター中央病院
呼吸器内科)
- WS5-3
- 高齢悪性胸膜中皮腫患者における
化学療法の意義
長野 昭近(兵庫医科大学医学部
呼吸器・血液内科学)
- WS5-4
- Non-incisional Pleurectomy/
Decortication (Ni-P/D)の手術成績
橋本 昌樹(兵庫医科大学呼吸器外科)
- WS5-5
- 悪性胸膜中皮腫の予後因子と
周術期成績の検討
四倉 正也(国立がん研究センター中央病院
呼吸器外科)
- WS5-6
- 胸膜中皮腫に対する
強度変調放射線治療
松尾 幸憲(京都大学大学院医学研究科
放射線腫瘍学・画像応用治療学)
WS6ワークショップ6
低侵襲外科手術のアプローチ法として、単孔式や経口手術とロボット支援下手術が代表的である。肺癌における取り組みについて、腫瘍学的な観点も含めて討論する。 |
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202
- 座長:
- 松本 勲(金沢大学 呼吸器外科)
中村 廣繁(鳥取大学医学部
呼吸器・乳腺内分泌外科学分野)
- WS6-1
- UNIPORTAL PURE ROBOTIC
ASSISTED (RATS) THORACIC
SURGERY
Diego Gonzalez Rivas(Coruña University Hospital, SPAIN)
- WS6-2
- 開胸手術と胸腔鏡を併用した
Miminally invasive open
surgery (MIOS)の進化
吉田 幸弘(国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科)
- WS6-3
- 低侵襲胸腔鏡下手術の恩恵
—手術適応の拡大と標準化
文 敏景(がん研有明病院
呼吸器センター外科)
- WS6-4
- ロボット手術が肺癌外科治療に
もたらしたもの
〜未来へ繋ぐ、肺癌低侵襲手術とは〜
春木 朋広(鳥取大学医学部 呼吸器・乳腺内分泌外科)
- WS6-5
- Uniportal VATSの発展と適応拡大
千葉 眞人(近畿大学医学部外科学講座
呼吸器外科部門)
- WS6-6
- 単孔式胸腔鏡下手術と
ロボット支援胸腔鏡下手術が
肺癌治療にもたらしたもの
−エビデンスと経験から−
佐野 由文(愛媛大学 大学院 医学系研究科
心臓血管・呼吸器外科学)
WS7ワークショップ7
肺神経内分泌腫瘍について、小細胞肺癌に対するシンポジウムでは取り上げられなかった話題について議論する。 |
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 関 順彦(帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科)
伊豫田 明(東邦大学外科学講座呼吸器外科学分野)
- WS7-1
- 肺神経内分泌腫瘍の病理診断
南 優子(国立病院機構茨城東病院胸部疾患・
療育医療センター 病理診断科)
- WS7-2
- 肺大細胞神経内分泌癌に対する
手術成績と治療戦略
田中 伸廣(金沢大学 呼吸器外科)
- WS7-3
- 肺高悪性度神経内分泌癌における
特発性間質性肺炎の予後への影響
坂井 貴志(東邦大学医学部
外科学講座 呼吸器外科学分野)
- WS7-4
- 早期の肺大細胞神経内分泌癌と
小細胞癌に対する縮小手術の妥当性
中島 大輔(京都大学 医学部 呼吸器外科)
- WS7-5
- 進展型小細胞肺癌における
好中球リンパ球比(NLR)
−経時的測定の意義とNLR≥5が
意味するもの−
石原 昌志(帝京大学医学部
内科学講座腫瘍内科)
- WS7-6
- 肺原発神経内分泌癌の
免疫逃避機構の解明と新規治療標的の探索
野村 幸太郎(国立がん研究センター東病院
呼吸器外科/
国立がん研究センター
先端医療開発センター免疫TR分野)
- WS7-7
- 小細胞肺癌の
転写因子発現に基づく薬剤効果
バイオマーカー探索と
予後解析
松居 真司(鳥取大学医学部 呼吸器・
乳腺内分泌外科学分野)
WS8ワークショップ8
がんゲノム医療が広く行われる中、組織生検では検体の質・量が重要となっている。さらに、既治療例の組織採取が必要になることもある。組織生検を行う上での工夫について討論する。 |
第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
- 座長:
- 鈴木 実(熊本大学大学院生命科学研究部
呼吸器外科・乳腺外科学分野)
浅野 文祐(岐阜県総合医療センター呼吸器内科)
- WS8-1
- 肺癌個別化医療を
適切におこなうために:
気管支鏡検査の精度をいかに上げるか
姫路 大輔(宮崎県立宮崎病院
内視鏡センター・内科)
- WS8-2
- 進行・再発肺癌に対する
パネル検査を成功させるための
気管支鏡下生検
出雲 雄大(日本赤十字社医療センター呼吸器内科)
- WS8-3
- 末梢領域の肺癌に対する
クライオ生検の有用性
松元 祐司(国立がん研究センター中央病院
内視鏡科、呼吸器内科)
- WS8-4
- 遺伝子パネル検査成功率を踏まえた
経気管支生検時の検体採取法の検討
垣花 昌俊(東京医科大学
呼吸器・甲状腺外科学分野)
- WS8-5
- The Role of Image-guided Bronchoscopy for
Diagnosis of Peripheral Lung Nodules –
Where do we stand?
Kazuhiro Yasufuku(Division of Thoracic Surgery,
Toronto General Hospital,
University Health Network, CANADA)
WS9ワークショップ9
大規模データベースを用いた研究は近年増加傾向にある。単施設では到底不可能なN数が集まる一方、データベース特有のlimitationもある。大規模データベース研究の実際や今後の方向性について議論する。 |
第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
- 座長:
- 吉野 一郎(千葉大学 医学部附属病院呼吸器外科)
山本 信之(和歌山県立医科大学 内科学第三講座)
- WS9-1
- 肺癌合同登録委員会のこれまでの
活動とこれからの展望と課題
鈴木 秀海(千葉大学大学院
医学研究院呼吸器病態外科学/
全国肺癌登録合同委員会)
- WS9-2
- 本邦における肺がん大規模
リアルワールドデータ創出研究
藤本 大智(和歌山県立医科大学 内科学第三講座)
- WS9-3
- 消化器癌データベースプロジェクト
-ARCAD,ARCADアジア-について
山崎 健太郎(静岡県立静岡がんセンター 消化器内科)
- WS9-4
- SCRUM-Japan
レジストリを活用した新薬開発
中村 能章(国立がん研究センター東病院)
- WS9-5
- 日本肺癌学会による
新規研究実施のための
統合臨床試験データベース
(JIDB)とデータ共有化システムの構築
小澤 雄一(浜松医療センター 呼吸器内科/
和歌山県立医科大学 呼吸器内科腫瘍内科)
WS10ワークショップ10
間質性肺炎合併肺癌の急性増悪に挑む
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 岡本 龍郎(国立病院機構九州がんセンター・
呼吸器腫瘍科)
清家 正博(日本医科大学付属病院
呼吸器内科)
- WS10-1
- 肺癌薬物療法
(細胞障害性抗がん剤を中心に)
峯岸 裕司(三井記念病院 呼吸器内科)
- WS10-2
- IP合併肺癌に対する
免疫チェックポイント阻害剤
やるべきか、やらざるべきか
池田 慧(神奈川県立循環器呼吸器病センター
呼吸器内科)
- WS10-3
- 間質性肺炎合併早期肺癌
に対する粒子線治療
塩山 善之(九州国際重粒子線がん治療センター)
- WS10-4
- 間質性肺炎合併肺癌に対する
手術治療〜周術期とその長期成績
佐藤 寿彦(福岡大学
呼吸器乳腺内分泌小児外科)
- WS10-5
- 間質性肺炎急性増悪は
酸素飽和度低下より
画像所見が先行する
瀬戸 克年(東京医科歯科大学 呼吸器外科)
- WS10-6
- 間質性肺炎合併肺癌の
特異的遺伝子変異の意義
福泉 彩(日本医科大学大学院医学研究科
呼吸器内科学分野)
WS11ワークショップ11
新規治療薬の導入により進行肺癌患者においても生存期間の延長がもたらされつつあるなか、進行癌患者の症状緩和、QoL改善について議論する。 |
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 井上 彰(東北大学大学院医学系研究科
緩和医療学分野)
佐々木 治一郎(北里大学医学部新世紀医療開発センター
横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学)
- WS11-1
- がん患者の痛みが「がん疼痛」から
「がん性疼痛」になった意義を考える
住谷 昌彦(東京大学医学部
附属病院緩和ケア診療部)
- WS11-2
- IVRが緩和医療で出来ること
新槇 剛(静岡県立静岡がんセンター IVR科)
- WS11-3
- 進行癌患者に対する高流量鼻カニュラ酸素療法の
呼吸困難緩和における有用性を検討する第II相試験
高瀬 衣里(和歌山県立医科大学附属病院
呼吸器内科・腫瘍内科)
- WS11-4
- がん悪液質の包括的治療
髙山 浩一(京都府立医科大学大学院
内科学呼吸器内科分野)
- WS11-5
- 早期からの緩和ケアとは結局何なのか?
髙木 雄亮(帝京大学医学部 緩和医療学講座)
WS12ワークショップ12
ますます使用頻度が高まるICIの有害事象(irAE)に関して、早期発見や適切な対応を念頭に各領域の専門家からレクチャーいただく。また院内連携の重要性に関しても討論する。 |
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 倉田 宝保(関西医科大学附属病院 呼吸器腫瘍内科)
西野 和美(地方独立行政法人 大阪府立病院機構
大阪国際がんセンター 呼吸器内科)
- WS12-1
- 癌免疫療法による内分泌障害
有安 宏之(静岡県立総合病院 糖尿病内分泌センター)
- WS12-2
- irAEサイトカイン放出症候群
適切に対応するために
峯村 信嘉(三井記念病院総合内科)
- WS12-3
- 腎臓内科医からみた
OncoNephrology:
「がん薬物療法中の
腎障害診療ガイドライン2022」
柳田 素子(京都大学医学研究科腎臓内科学)
- WS12-4
- 免疫チェックポイント阻害薬による
irAE肝障害の早期診断・適正治療のためのストラテジー
伊藤 隆徳(名古屋大学医学部附属病院消化器内科)
- WS12-5
- 免疫チェックポイント阻害薬による
神経・筋疾患
鈴木 重明(慶應義塾大学医学部神経内科)
- WS12-6
- 専門市中病院(非総合病院)における
irAE対策
〜FITの設立、院外連携、
データ集積、そして世界への発信〜
戸井 之裕(仙台厚生病院)
- WS12-7
- 薬剤師はどのようにして院内のチーム体制や患者の
副作用管理や
サポートに介入していくべきなのか?
を考える
藤堂 真紀(埼玉医科大学国際医療センター)
WS13ワークショップ13
新しいWHO第5版で腺癌のgradingが新しく提唱されている。実際の運用にあたり、concordanceや運用上の課題について検討する。 |
第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
- 座長:
- 吉澤 明彦(京都大学医学部附属病院
病理診断科)
田口 健一(国立病院機構九州がんセンター
病理診断科)
- コメンテーター:
- 谷田部 恭(国立がん研究センター
中央病院 病理診断科)
- WS13-1
- 浸潤性肺腺癌の組織学的
グレーディングについて
吉澤 明彦(京都大学医学部附属病院 病理診断科)
- WS13-2
- 小型肺生検材料・細胞診における
分類法とその運用
二宮 浩範(公益財団法人がん研究会
がん研究所病理部)
- WS13-3
- 呼吸器細胞診報告様式
南 優子(国立病院機構茨城東病院胸部疾患・
療育医療センター 病理診断科)
- WS13-4
- 肺癌におけるPD-L1染色の現状
蔦 幸治(関西医科大学附属病院 病理科)
- WS13-5
- 肺癌分子病理診断の現状と課題
林 大久生(順天堂大学医学部人体病理病態学講座)
WS14ワークショップ14
映像技術の進歩に伴う画像の高精度化は外科手術や内科治療、画像診断の精度向上に大きく貢献した。高精度画像が肺癌診療にもたらす恩恵について討論する。 |
第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
- 座長:
- 薮内 英剛(九州大学大学院
医学研究院保健学部門)
楠本 昌彦(国立がん研究センター中央病院
放射線診断科)
- WS14-1
- X線動態解析システムを用いた
画像解析の肺癌手術周術期管理への応用
花岡 淳(滋賀医科大学外科学講座呼吸器外科)
- WS14-2
- Dual-energy CTによる
非小細胞肺癌リンパ節転移の診断
長野 広明(鹿児島大学大学院
医歯学総合研究科
放射線診断治療学分野)
- WS14-3
- 超高精細CTが肺癌画像診断に与える影響:
形態および定量評価
梁川 雅弘(大阪大学大学院
医学系研究科
放射線統合医学講座 放射線医学)
- WS14-4
- 仮想気管支鏡と外科手術支援画像
森谷 浩史(大原綜合病院 画像診断センター)
- WS14-5
- 超高精細CTの
肺がん診療への応用:最新技術を中心に
大野 良治(藤田医科大学医学部放射線医学教室
藤田医科大学医学部先端画像診断共同研究講座)
- WS14-6
- ハイビジョン気管支鏡の
有用性〜新規機能をフル活用する意義〜
森川 慶(聖マリアンナ医科大学 呼吸器内科)
WS15ワークショップ15
肺発癌モデルやオルガノイド培養の研究から、肺癌発生のメカニズムを明らかにし、肺癌治療への応用を模索する。 |
第6会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
- 座長:
- 高橋 和久(順天堂大学大学院
医学研究科呼吸器内科学)
安田 浩之(慶應義塾大学医学部呼吸器内科)
- WS15-1
- オルガノイドを用いた
がん気道内転移モデルによる
STASの病態検証
松浦 吉晃(京都大学大学院医学研究科
クリニカルバイオリソース研究開発講座)
- WS15-2
- 肺癌オルガノイドの
臨床・基礎研究への応用
井上 正宏(京都大学大学院医学研究科
クリニカルバイオリソース研究開発講座)
- WS15-3
- 肺癌生物理解のための
患者由来肺癌オルガノイドモデル
安田 浩之(慶應義塾大学医学部呼吸器内科)
- WS15-4
- 肺がん由来スフェロイドパネルを用いた
新たな治療標的の探索
岡本 康司(帝京大学 先端総合研究機構)
- WS15-5
- 幹細胞の形態計測、オルガノイド培養、
scRNA-seqを統合した
scMORN法による
新規の肺幹細胞亜集団の発見
森本 充(理化学研究所生命機能科学研究センター
呼吸器形成研究チーム)
教育講演
EL1教育講演1
局所進行肺癌の拡大手術
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 岡田 克典(東北大学加齢医学研究所
呼吸器外科学分野)
- 演者:
- 伊藤 宏之(神奈川県立がんセンター呼吸器外科)
EL2教育講演2
肺がん検診の動向
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 芦澤 和人(長崎大学大学院
医歯薬学総合研究科 臨床腫瘍学)
- 演者:
- 桜田 晃(みやぎ県南中核病院呼吸器外科)
EL3教育講演3
肺癌治療における免疫療法の射程と
解決すべき課題
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 萩原 弘一(自治医科大学内科学講座
呼吸器内科学部門)
- 演者:
- 金 永学(京都府立医科大学呼吸器内科)
EL4教育講演4
がんゲノム診療における組織・細胞・血漿検体の取扱いと使い分け
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 松原 大祐(筑波大学 診断病理学)
- 演者:
- 畑中 豊(北海道大学病院
ゲノム・コンパニオン診断研究部門)
EL5教育講演5
肺癌長期生存時代の支持療法と緩和ケア
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 今泉 和良(藤田医科大学 呼吸器内科学)
- 演者:
- 津端 由佳里(島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学)
EL6教育講演6
がん遺伝子パネル検査の現状と課題
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 服部 登(広島大学大学院医系科学研究科
分子内科学)
- 演者:
- 宿谷 威仁(順天堂大学医学部呼吸器内科)
EL7教育講演7
縮小手術の適応と成績〜外科治療の最適化〜
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 中島 淳(東京大学医学部附属病院呼吸器外科)
- 演者:
- 青景 圭樹(国立がん研究センター東病院
呼吸器外科)
EL8教育講演8
肺癌の周術期治療2022
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 土田 正則(新潟大学大学院医歯学総合研究科
呼吸循環外科学分野)
- 演者:
- 嶋田 善久(東京医科大学呼吸器甲状腺外科)
EL9教育講演9
細胞診の新報告様式〜atypical cellsについて〜
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 湊 宏(石川県立中央病院病理診断科)
- 演者:
- 河原 邦光(神戸大学 医学部 地域連携病理学)
EL10教育講演10
放射線治療とコロナ感染症
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 澁谷 景子(大阪公立大学医学部附属病院放射線治療科)
- 演者:
- 永田 靖(広島大学大学院医系科学研究科 放射線腫瘍学)
EL11教育講演11
緩和的放射線治療
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 大熊 加惠(国立がん研究センター中央病院
放射線治療科)
- 演者:
- 永倉 久泰(KKR札幌医療センター放射線科)
EL12教育講演12
ウィズ・ポストコロナ時代の肺がん診療
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 眞庭 謙昌(神戸大学呼吸器外科)
- 演者:
- 三浦 理(新潟県立がんセンター新潟病院 内科)
EL13教育講演13
非小細胞癌に対する分子標的治療2022
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 大泉 聡史(国立病院機構北海道がんセンター
呼吸器内科)
- 演者:
- 上月 稔幸(国立病院機構四国がんセンター
臨床研究センター)
EL14教育講演14
WHO分類第5版より、新たな組織型
(肺癌、胸腺腫瘍、中皮腫)
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 高尾 仁二(三重大学大学院医学系研究科
胸部心臓血管外科)
- 演者:
- 酒井 康裕(関西医科大学総合医療センター
病理診断科)
EL15教育講演15
リアルワールドデータを用いた臨床研究
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 伊達 洋至(京都大学大学院医学研究科呼吸器外科)
- 演者:
- 赤松 弘朗(和歌山県立医科大学附属病院
呼吸器内科・腫瘍内科)
EL16教育講演16
併存疾患を有する肺癌患者の薬物療法
第2会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
- 座長:
- 藤田 昌樹(福岡大学病院 呼吸器内科)
- 演者:
- 峯岸 裕司(三井記念病院 呼吸器内科)
産学共同研究セッション
産学産学共同研究セッション
日本肺癌学会による産学連携RWD研究の成果:
RWDから得られた新規肺癌治療のベンチマーキングとエビデンス
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 弦間 昭彦(日本医科大学大学院医学研究科
呼吸器内科学分野)
吉野 一郎(千葉大学呼吸器病態外科学)
- 産学-1
- 切除不能な進行・再発NSCLC患者に対する
アテゾリズマブの
多施設共同前向き観察研究
(J-TAIL):最終解析
畑地 治(松阪市民病院 呼吸器センター)
- 産学-2
- アテゾリズマブの血中濃度と
抗腫瘍効果に関する探索的検討:
多施設共同前向き観察研究J-TAIL附随研究
原 聡志(市立伊丹病院 呼吸器内科)
- 産学-3
- 末梢血を用いたアテゾリズマブ
抗腫瘍効果予測因子の検討:
多施設共同前向き
観察研究J-TAIL附随研究
齋藤 良太(東北大学大学院医学系研究科
呼吸器内科学分野)
- 産学-4
- アテゾリズマブの抗腫瘍効果と
末梢血T細胞プロファイリング:
多施設共同前向き
観察研究J-TAIL附随研究
毛利 篤人(埼玉医科大学国際医療センター
呼吸器内科)
- 産学-5
- Long-term safety and efficacy of durvalumab in
unresectable stageⅢ NSCLC (AYAME, interim report)
森瀬 昌宏(名古屋大学)
- 産学-6
- 市販後全例調査データを活用した
非小細胞肺癌に対する
ペムブロリズマブ単剤治療の
リアルワールドデータ解析
寺井 秀樹(慶應義塾大学医学部腫瘍センター呼吸器)
- 産学-7
- 血漿中 DNA によるロルラチニブの
効果予測に関する研究
後藤 悌(国立がん研究センター中央病院
呼吸器内科)
- 特別発言:
- 光冨 徹哉 (近畿大学病院
Global Research Alliance Center)
学術委員会企画シンポジウム
学S1学術委員会企画シンポジウム1
肺癌診療における病理医との連携
第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
- 座長:
- 田口 健一(国立病院機構九州がんセンター
病理診断科)
南 優子(国立病院機構茨城東病院胸部疾患・
療育医療センター)
- 学S1-1
- 分子病理(バイオマーカー)と
薬物療法 病理医の立場から
田口 健一(国立病院機構九州がんセンター
病理診断科)
- 学S1-2
- 呼吸器内科と病理との連携による
肺癌ゲノム医療推進への取り組み
副島 研造(山梨大学医学部呼吸器内科/
慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター)
- 学S1-3
- Gradinig (病理から)
南 優子(国立病院機構茨城東病院胸部疾患・
療育医療センター病理診断科)
- 学S1-4
- 病理医と外科医の連携について
-IASLC tumor gradingとEGFR変異-
青景 圭樹(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
- 学S1-5
- MPRと放射線治療-病理医の目線
横瀬 智之(神奈川県立がんセンター)
- 学S1-6
- 肺癌診療における放射線治療の
進歩と照射後病理学的効果
吉田 大作(神奈川がんセンター放射線治療科)
学S2学術委員会企画シンポジウム2
肺がん治療における
リハビリテーションとチーム医療
第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
- 座長:
- 坪井 正博(国立がん研究センター東病院
呼吸器外科)
矢野 聖二(金沢大学附属病院呼吸器内科)
- 学S2-1
- 悪液質高リスクの高齢進行がん患者に対する
在宅ベースの
下肢筋力トレーニングプログラムの開発
髙山 浩一(京都府立医科大学大学院
内科学呼吸器内科分野)
- 学S2-2
- 切除可能肺がん患者におけるサルコペニアの診断、
治療介入と
手術成績の話題提供:外科医の立場から
高森 信吉(九州大学大学院 消化器・総合外科)
- 学S2-3
- 外来通院治療を行う肺がん患者に対する
リハビリテーションの現状と課題
勝島 詩恵(関西医科大学
呼吸器腫瘍内科学講座)
- 学S2-4
- 外来から脆弱性のある
患者スクリーニングと
それら肺がん患者を支える看護
軽部 幸子(国立がん研究センター中央病院看護部)
- 学S2-5
- 高齢肺がん患者の
リハビリテーション治療:
理学療法士の立場から
小西 信子(国立がん研究センター東病院
リハビリテーション科)
- 特別発言:
- 辻 哲也(慶應義塾大学医学部
リハビリテーション医学教室)
肺がん検診読影セミナー
検診肺がん検診読影セミナー
第11会場(マリンメッセ福岡B館 2F 会議室2)
- 開始の挨拶:
- 室田 真希子(香川大学放射線医学講座)
1)肺がん検診について
- 座長:
- 佐川 元保(東北医科薬科大学
医学部 光学診療部)
- 検診-1
- Sustainableな
肺がん検診精度管理体制の整備
— How to 症例検討会 —
中山 富雄(国立がん研究センター
がん対策研究所検診研究部)
2)胸部X線の読影講座
- 座長:
- 芦澤 和人(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
臨床腫瘍学分野)
- 検診-2
- 胸部X線の読影講座
佐藤 功(宇多津病院放射線科画像診断センター)
3)インタラクティブセッション
- 座長:
- 竹中 大祐(兵庫県立がんセンター
放射線診断IVR科)
- 検診-3
- zoom投票機能を用いた
胸部X線画像の参加型読影演習
負門 克典(がん研究会 有明病院
画像診断部)
- 検診-4
- 低線量胸部CT検診画像の読影演習
丸山 雄一郎(JA長野厚生連浅間南麓こもろ医療センター
放射線科)
- 終了の挨拶:
- 澁谷 潔(成田赤十字病院 呼吸器外科)
Japan-Korea Joint Symposium
JSJapan-Korea Joint Symposium
Preoperative treatment with immune checkpoint inhibitors
―Multidisciplinary approach―
第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
- 座長:
- Isamu Okamoto(Department of Respiratory Medicine,
Graduate School of Medical Sciences,
Kyushu University)
Tae Jung Kim(Department of Hospital Pathology,
Yeouido St. Mary's hospital,
The Catholic University of Korea)
- JS-1
- Preanalytical efforts for
optimal pre and
ost-operative PD-L1
assessment in NSCLC samples
Tae Jung Kim(Department of Hospital Pathology,
Yeouido St. Mary's hospital,
The Catholic University of Korea)
- JS-2
- Updates in perioperative treatments and
early efficacy
endpoints in the era of
immune checkpoint inhibitors
Hidehito Horinouchi(Department of Thoracic Oncology,
National Cancer Center Hospital)
- JS-3
- Role of surgery for locally advanced NSCLC
in the new era of preoperative treatment
with immune checkpoint inhibitors
Shun-ichi Watanabe(Department of Thoracic Surgery,
National Cancer Center Hospital)
- JS-4
- Patients management during and after neoadjuvant
immunotherapy in NSCLC
Seung Hyeun Lee(Division of Pulmonary and
Critical Care Medicine,
Department of Internal Medicine,
Kyung Hee University Medical Center)
肺癌登録合同委員会報告
登録肺癌登録合同委員会報告
第6会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
- 座長:
- 中西 良一(蒲郡市民病院)
- 演者:
- 肺癌登録事業報告2022年
鈴木 秀海(全国肺癌登録合同委員会/
千葉大学大学院
医学研究院呼吸器病態外科学)
禁煙ワークショップ
NSW禁煙ワークショップ
10年ぶりにupdateされた禁煙スライドと今後の禁煙活動
第8会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
- 座長:
- 長谷川 誠紀(兵庫医科大病院呼吸器外科)
祖父江 友孝(大阪大学大学院 医学系研究科環境医学)
- NSW-1
- 能動喫煙・受動喫煙
石塚 全(福井大学医学系部門内科学(3)分野)
- NSW-2
- ニコチン依存症および禁煙支援
高野 義久(たかの呼吸器科内科クリニック)
- NSW-3
- この10年間の社会の変化と喫煙対策
祖父江 友孝(大阪大学大学院
医学系研究科社会医学講座環境医学)
メディカルスタッフ
シンポジウム
MSS1メディカルスタッフシンポジウム1
がんと診断された人へのサポート
第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
- 座長:
- 中川 和彦(近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門)
柏田 孝美(近畿大学病院がん相談支援センター)
- MSS1-1
- 多職種で支える肺がん初回治療の
意思決定支援プロジェクト
柏田 孝美(近畿大学病院がん相談支援センター)
- MSS1-2
- 多職種で支える肺がん初回治療の
意思決定支援プロジェクト
中川 和彦(近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門)
- パネリスト:
- 松井 朋子(日本イーライリリー株式会社)
- パネリスト:
- 秦 明登(神戸低侵襲がん医療センター
呼吸器腫瘍内科)
- パネリスト:
- 西野 和美(大阪国際がんセンター呼吸器内科)
MSS2メディカルスタッフシンポジウム2
タスクシフト/シェアで支える
働き方改革時代の肺癌診療
第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
- 座長:
- 津端 由佳里(島根大学医学部内科学講座
呼吸器・臨床腫瘍学)
鈴木 実(熊本大学大学院生命科学研究部
呼吸器外科乳腺外科学講座)
- MSS2-1
- 医師の働き方改革の制度と
医師の労働時間短縮に向けた
タスク・シフト/シェアの推進に向けて
藤川 葵 (厚生労働省医政局医事課
医師等医療従事者
働き方改革推進室 室長補佐)
- MSS2-2
- 働き方改革における
タスクシェア・シフトの重要性
裵 英洙(ハイズ株式会社代表取締役/
慶應義塾大学特任教授)
- MSS2-3
- 医師の立場から
後藤 悌(国立がん研究センター
中央病院呼吸器内科)
- MSS2-4
- タスクシフト/シェアで支える
働き方改革時代の肺癌診療
~看護師の立場から~
田代 恵子(がん研究会 有明病院看護部)
- MSS2-5
- タスクシフト/シェアで支える
働き方改革時代の肺癌診療
~薬剤師の立場から~
輪湖 哲也(日本医科大学付属病院
化学療法科/薬剤部)
MSS3メディカルスタッフシンポジウム3
多職種で支える長期生存時代の
肺がん治療と仕事の両立支援
第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
- 座長:
- 西野 和美(大阪国際がんセンター呼吸器内科)
柏田 孝美(近畿大学病院看護部)
- MSS3-1
- 肺がん治療と仕事の両立のために、
医療従事者が果たすべき役割
池田 慧(神奈川県立循環器呼吸器病センター
呼吸器内科)
- MSS3-2
- がん相談支援センターの
役割と円滑な院内連携のために
池山 晴人(大阪国際がんセンター
がん相談支援センター センター長)
- MSS3-3
- 医療従事者が知っておきたい
両立支援の知識 社会保険制度について
関 孝子(大阪府社会保険労務士会)
- MSS3-4
- 肺がん患者にとっての仕事、
医療従事者に求めるもの
清水 公一(社会保険労務士事務所
Cancer Work-Life Balance)
- パネリスト:
- 東 加奈子(東京医科大学病院 薬剤部薬剤師)
- パネリスト:
- 深田 陽子(日本医科大学付属病院
看護部がん看護専門看護師)
MSS4メディカルスタッフシンポジウム4
バーチャルキャンサーボード:
AYA世代
第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
- 座長:
- 澤 祥幸(和光会グループ診問診療センター)
柴田 和彦(厚生連高岡病院腫瘍内科)
- MSS4
- AYA世代で2度がんを体験して
ー経験者が感じたAYA世代患者の課題と希望ー
宗像 若菜(がんサバイバー AYA世代がん体験者)
- バーチャルキャンサーボード:
- 北川 智余恵(NHO名古屋医療センター腫瘍内科)
林 誠(NHO名古屋医療センター薬剤部)
上埜 千春(金沢医科大学附属病院 看護部)
白石 恵子(九州がんセンターサイコオンコロジー科)
清水 麻理子(国立がん研究センター中央病院
患者サポートセンター)
緊急企画
ガイドライン作成の過程で色々と議論されていますが、ガイドラインの考え方を広く知っていただきたいとの趣旨をメインに、それぞれの立場からの意見を提示してもらい、現場での対応などを議論していただきます。 |
第3会場(福岡国際会議場 5F 501)
- 座長:
- 滝口 裕一(千葉大学医学部附属病院腫瘍内科)
杉尾 賢二(大分大学医学部呼吸器・乳腺外科学講座)
- EP-1
- ガイドライン委員会から
後藤 悌(国立がん研究センター中央病院呼吸器内科)
- EP-2
- 推進の立場から
加藤 晃史(神奈川県立がんセンター 呼吸器内科)
- EP-3
- 慎重な立場から
三浦 理(新潟県立がんセンター新潟病院 内科)