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学会プログラム

会長企画
-Bridge to the Future
未来に繋ぐ-

これまで各分野でオピニオンリーダーとして活躍されてきた先生から、次世代の先生に繋ぐリレー形式で講演をしていただきます。(各セッション2名)

研究と臨床試験

座長・演者:
中西 洋一(北九州市立病院機構機構本部)

演者:
岡本 勇(九州大学大学院医学研究院呼吸器内科学分野)

トランスレーショナルリサーチ

座長・演者:
光冨 徹哉(近畿大学呼吸器外科)

演者:
須田 健一(近畿大学呼吸器外科)

外科

座長・演者:
淺村 尚生(慶應義塾大学医学部呼吸器外科)

演者:
四倉 正也(国立がん研究センター中央病院呼吸器外科)

病理

座長・演者:
野口 雅之(成田富里徳洲会病院病理部)

演者:
林 大久生(順天堂大学大学院医学研究科
人体病理病態学講座)

放射線

座長・演者:
早川 和重(災害医療センター放射線治療科)

演者:
石川 仁(量子科学技術研究開発機構QST病院)


シンポジウム

COVID-19禍となり2年が経過し、肺癌診療も多大な影響を受けた。COVID-19禍において明らかとなった問題点や、診療における変化について論じる。
座長:
滝口 裕一(千葉大学大学院医学研究院臨床腫瘍学)

池田 徳彦(東京医科大学呼吸器甲状腺外科学分野)
肺癌の分子標的治療に始まったといっても過言ではないプレシジョン医療は、臓器横断的ゲノム医療へとつながり、がん診療に欠かせないものとなった。がんゲノム医療の現状を論じる。
座長:
西尾 和人(近畿大学医学部ゲノム生物学)

岡本 勇(九州大学病院呼吸器科)
海外演者:
Marc Ladanyi(Department of Pathology and Laboratory Medicine,
Memorial Sloan Kettering Cancer Center, USA)
EGFR/ALK陽性肺癌に対する治療は臨床・基礎での開発がすすみ、第3世代へ突入している。現在の治療開発の状況について、主に臨床の面から論じる。
座長:
樋田 豊明(中部国際医療センター肺がん治療センター)

光冨 徹哉(近畿大学医学部外科学教室呼吸器外科部門)
海外演者:
Pasi A. Janne(Dana-Farber Cancer Institute, USA)
肺癌網羅的解析により数多くの希少ドライバー変異が発見され、新規治療薬が臨床導入された。KRAS、RET阻害剤の臨床試験及び、希少ドライバー変異に対する新規治療戦略について論じる。
座長:
後藤 功一(国立がん研究センター東病院呼吸器内科)

山本 昇(国立がん研究センター中央病院・呼吸器内科)
海外演者:
Ferdinandos Skoulidis (Department of Thoracic and Head and
Neck Medical Oncology, UT MD Anderson Cancer Center, USA)
2015年にNivolumabが承認されて以降、様々な治療開発が進み、非小細胞肺癌では一次治療で複合免疫療法が選択されることが多い。複合免疫療法の最適解について論じる。
座長:
高橋 利明(静岡県立静岡がんセンター呼吸器内科)

矢野 聖二(金沢大学医学保健研究域
医学系呼吸器内科学)
海外演者:
Roy S. Herbst (Yale Cancer Center, USA)
免疫チェックポイント阻害剤治療により、長期生存が得られる症例がみられるようになった一方、不可逆的な有害事象も多く経験されている。最新のバイオマーカー研究について論じる。
座長:
各務 博(埼玉医科大学国際医療センター呼吸器内科)

冨樫 庸介(岡山大学学術研究院医歯薬学域
腫瘍微小環境学分野)
小細胞肺癌に対する治療開発について論じる。進展型に対する複合免疫療法、限局型に対する加速過分割照射線量、肺神経内分泌癌切除例での補助化学療法レジメンの選択など。
座長:
仁保 誠治(獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科)

野上 尚之(愛媛大学大学院医学系研究科地域胸部疾患
治療学)
海外演者:
Charles M Rudin(Memorial Sloan Kettering Cancer Center, USA)
術後補助療法に分子標的薬・免疫チェックポント阻害剤のエビデンスが加わった。一方で、生存延長の有無や副作用のインパクトなど不明な点も残されている。いかに日常臨床に落とし込むか、今後の展望も含めて討論して頂きたい。
座長:
永安 武(長崎大学生命医科学域 腫瘍外科学)

堀田 勝幸(岡山大学病院新医療研究開発センター)
海外演者:
Heather Wakelee(Stanford University, USA)
JCOG0802試験の結果、肺野末梢型小型肺癌に対する区域切除の有効性が報告された。肺癌に対する積極的区域手術の再評価についてJCOG0208試験結果の再評価ならびに実臨床の成績から論じる。
座長:
岡田 守人(広島大学腫瘍外科)

佐治 久(聖マリアンナ医科大学呼吸器外科)
Ⅲ期非小細胞肺癌には集学的治療が行われる。切除不能Ⅲ期に対するPACIFICレジメンが頻用されるが、免疫チェックポイント阻害剤や分子標的薬の登場により切除可能症例に対する指至適治療はどうなるのかを視野に論じる。
座長:
山口 正史(北九州市立医療センター呼吸器外科)

堀之内 秀仁(国立がん研究センター中央病院呼吸器内科)
海外演者:
Tony Mok (Department of Clinical Oncology, 
The Chinese University of Hong Kong, CHINA
免疫チェックポイント阻害剤治療の上で、病理組織から得られる腫瘍微小環境の情報は欠かせない。肺癌病理における腫瘍微小環境の研究について論じる。
座長:
谷田部 恭(国立がん研究センター中央病院病理診断科)

南 優子(国立病院機城東病構茨院胸部疾患・
療育医療センター病理診断科)
海外演者:
Ignacio I. Wistuba (The University of Texas MD Anderson Cancer Center, USA)
AIによる診断支援の取り組みは、病理・画像診断の精度向上に恩恵をもたらしている。肺癌診療における、機械学習や人工知能の現況と展望について論じる。
座長:
富山 憲幸(大阪大学大学院医学系研究科
放射線統合医学講座放射線医学)


福岡 順也(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科病理学)
分子標的治療の基礎研究は、主に薬剤耐性機序の同定とその克服に主眼がおかれ、近年ではdrug tolerant cellsも注目されている。本セッションでは、分子標的治療の成績向上を目指した基礎研究について論じる。
座長:
河野 隆志(国立がん研究センター研究所
ゲノム生物学研究分野)


豊岡 伸一(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
呼吸器・乳腺内分泌外科学)
海外演者:
Katerina Politi(Yale Cancer Center, USA)
肺癌でのliquid biopsyは、単一遺伝子のPCR検出から、包括的ゲノムプロファイリング目的としたNGS解析まで臨床応用されている。Liquid biopsyの現状と展望について論じる。
座長:
笠原 寿郎(金沢大学呼吸器内科)

荒金 尚子(佐賀大学医学部附属病院呼吸器内科)
海外演者:
Steven R Olsen (Guardant Health Asia, Middle East & Africa (AMEA), JAPAN)
胸部悪性腫瘍に対する臨床試験はグローバリゼーションが進み、ドラッグラグも解消されつつある。その中で、日本発のエビデンスを創出する上での工夫や問題点について論じる。
座長:
中川 和彦(近畿大学医学部内科学教室腫瘍内科部門)

大江 裕一郎(国立がん研究センター中央病院呼吸器内科)

下里病理を基礎とした胸部腫瘍の
新たな展開

座長:
野口 雅之(成田富里徳洲会病院病理部)

淺村 尚生(慶應義塾大学医学部呼吸器外科)
海外演者:
William D Travis (Memorial Sloan Kettering Cancer Center, USA)

ワークショップ

低侵襲外科手術のアプローチ法として、単孔式や経口手術とロボット支援下手術が代表的である。肺癌における取り組みについて、腫瘍学的な観点も含めて討論する。
座長:
中村 廣繁(鳥取大学医学部呼吸器・
乳腺内分泌外科学分野)

松本 勲(金沢大学呼吸器外科)
海外演者:
Diego Gonzalez Rivas(Coruna University Hospital, SPAIN)
I期肺癌の第一治療選択は手術であるが、手術不能・拒否例には線量集中性を高める高精度放射線照射技術として定位X線治療、陽子線治療、重粒子線治療が推奨されている。各治療モダリティーにおける最新エビデンスを示し、今後の方向性を議論する。
座長:
大西 洋(山梨大学放射線科)

塩山 善之(公益財団法人 佐賀国際重粒子線がん治療財団
九州国際重粒子線がん治療センター)
海外演者:
Joe Y Chang(The University of Texas MD Anderson Cancer Center, USA)
進行・再発肺癌に対するICIを用いた治療開発が進む中、遠隔転移巣の局所制御を目的とした外科切除や放射線治療が再び注目されている。オリゴ転移に対する治療戦略を討論する。
座長:
永田 靖(広島大学放射線腫瘍学)

渡辺 俊一(国立がん研究センター中央病院呼吸器外科)
映像技術の進歩に伴う画像の高精度化は外科手術や内科治療、画像診断の精度向上に大きく貢献した。高精度画像が肺癌診療にもたらす恩恵について討論する。
座長:
薮内 英剛(九州大学医学部
保健学科医用放射線科学講座)

楠本 昌彦(国立がん研究センター中央病院
放射線診断科)
大規模データベースを用いた研究は近年増加傾向にある。単施設では到底不可能なN数が集まる一方、データベース特有のlimitationもある。大規模データベース研究の実際や今後の方向性について議論する。
座長:
吉野 一郎(千葉大学大学院医学研究院
呼吸器病態外科学)


山本 信之(和歌山県立医科大学内科学第三講座)

間質性肺炎合併肺癌の急性増悪に挑む
一部公募

座長:
清家 正博(日本医科大学付属病院
呼吸器内科)

岡本 龍郎(国立病院機構九州がんセンター・呼吸器腫瘍科)
肺発癌モデルやオルガノイド培養の研究から、肺癌発生のメカニズムを明らかにし、肺癌治療への応用を模索する。
座長:
高橋 和久(順天堂大学大学院医学研究科呼吸器内科学)

安田 浩之(慶應義塾大学医学部呼吸器内科)
胸腺上皮性腫瘍に対する、新しい知見(病理、薬物療法、手術)
座長:
奥村 明之進(大阪刀根山医療センター呼吸器外科)

近藤 和也(徳島大学大学院
医歯薬学研究部臨床腫瘍医療学分野)
悪性胸膜中皮腫における、免疫チェックポイント阻害剤による新規薬物療法、強度変調放射線治療や外科手術など、様々な治療モダリティーの観点から討論する。
座長:
長谷川 誠紀(兵庫医科大学呼吸器外科)

関戸 好孝(愛知県がんセンター分子腫瘍学分野)
肺神経内分泌腫瘍について、小細胞肺癌に対するシンポジウムでは取り上げられなかった話題について議論する。
座長:
伊豫田 明(東邦大学外科学講座呼吸器外科学分野)

関 順彦(帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科)
がんゲノム医療が広く行われる中、組織生検では検体の質・量が重要となっている。さらに、既治療例の組織採取が必要になることもある。組織生検を行う上での工夫について討論する。
座長:
浅野 文祐(岐阜県総合医療センター呼吸器内科)

鈴木 実(熊本大学大学院 生命科学研究部
呼吸器外科・乳腺外科学分野)
海外演者:
Kazuhiro Yasufuku(Division of Thoracic Surgery, Toronto General Hospital,
University Health Network, CANADA)
ますます使用頻度が高まるICIの有害事象(irAE)に関して、早期発見や適切な対応を念頭に各領域の専門家からレクチャーいただく。また院内連携の重要性に関しても討論する。
座長:
倉田 宝保(関西医科大学附属病院呼吸器腫瘍内科)

西野 和美(地方独立行政法人 大阪府立病院機構
大阪国際がんセンター呼吸器内科)
新規治療薬の導入により進行肺癌患者においても生存期間の延長がもたらされつつあるなか、進行癌患者の症状緩和、QoL改善について議論する。
座長:
佐々木 治一郎(北里大学医学部新世紀医療開発センター
横断的医学領域開発部門臨床腫瘍学)


井上 彰(東北大学大学院医学系研究科緩和医療学分野)
サルベージ手術・コンバージョン手術・インダクション手術にかかわらず、広く術前に薬物療法を行った症例についての忍容性や術後成績について討論する。
座長:
佐藤 雅美(鹿児島大学医歯学総合研究科 外科学講座
呼吸器外科学分野)


中西 良一(蒲郡市民病院外科)
新しいWHO第5版で腺癌のgradingが新しく提唱されている。実際の運用にあたり、concordanceや運用上の課題について検討する。
座長:
田口 健一(国立病院機構九州がんセンター病理診断科)

吉澤 明彦(京都大学医学部附属病院病理診断科)
 

学術委員会企画シンポジウム

 

メディカルスタッフシンポジウム

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