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日本肺癌学会学術集会への演題応募時の
倫理的手続き確認のご案内

日本肺癌学会
学術集会
への演題応募時の
倫理的手続き確認の
ご案内

【重要なお知らせ】
日本肺癌学会学術集会への演題募集における
倫理手続きに関する指針について

日本肺癌学会学術集会で発表される演題は、研究倫理に関連するすべての宣言、法律、政令、省令、指針および通知等を遵守して行われることが求められ、そのため「日本肺癌学会の学術集会への演題募集における倫理手続きに関する指針」が作成されました。この指針は会員の自由な研究活動に制限や拘束を加えるものではなく、あくまで研究者が研究対象者の保護を最優先に考え、法令等を逸脱することなく幅広い研究活動を行うための規範です。
つきましては下記の開示方法に関するご案内を必ずご一読いただき、演題登録の際に以下【設問1】、【設問2】についてご登録をお願いいたします。

演題登録時の設問
【設問1】 研究内容について
*以下、指針2.フローチャートをご確認ください。

□カテゴリーS:あらゆる種類の治験
□カテゴリーA:特定臨床研究
□カテゴリーB:ヒトES 細胞、ヒトiPS細胞、ヒト組織幹細胞を利用した再生医療に関係した臨床研究である。
ヒトES 細胞、ヒトiPS細胞、ヒト組織幹細胞を利用した基礎研究である。
ヒトの遺伝子治療に関する研究である
□カテゴリーC:侵襲(軽微な侵襲を含む)を伴う研究または介入を行う研究。ヒトゲノム・遺伝子解析研究。
□カテゴリーD1:観察研究であって、新たに採取された試料・情報を用いた研究である。
□カテゴリーD2:観察研究であって、既存試料・情報を用いた研究である。
□カテゴリーE:カテゴリーAからDに該当しない症例報告

【設問2】 設問1でカテゴリーS、A、B、C、D1、D2 にチェックされた研究は、各研究に適用される規制に基づいた倫理委員会による審査が必要となります。審査を受ける予定がない場合は応募ができません。

□必要な審査を受け、承認を得ている。
□演題応募時点で審査中である、あるいは審査申請をしている。
□審査の申請の予定がない。

指針の詳細については下記を参照ください。

  1. 日本肺癌学会学術集会への演題募集における倫理手続きに関する指針(PDF)
  2. 日本肺癌学会学術集会への応募演題のフローチャート(PDF)
  3. 日本肺癌学会学術集会への応募演題のQ&A(PDF)
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