学会プログラム

2023年9月27日(水)現在

理事長講演

日本肺癌学会の現状と方向性

11月2日(第1日) 13:35-14:05
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
吉野 一郎(国際医療福祉大学成田病院/
千葉大学医学部附属病院呼吸器外科)
演者:
池田 徳彦(東京医科大学 呼吸器甲状腺外科)

会長講演

肺癌の臨床と研究における外科医の役割

11月2日(第1日) 14:05-14:35
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
池田 徳彦(東京医科大学呼吸器甲状腺外科学分野)
演者:
吉野 一郎(国際医療福祉大学成田病院/千葉大学医学部附属病院呼吸器外科)


会長特別企画

CP1会長特別企画1

間質性肺炎合併肺がんの治療

11月3日(第2日) 13:20-14:50
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
吉野 一郎(国際医療福祉大学成田病院/
千葉大学医学部附属病院呼吸器外科)
服部 登(広島大学大学院医系科学研究科分子内科学)
CP1-1
間質性肺炎合併肺癌の治療の現況
岸 一馬(東邦大学医学部内科学講座呼吸器内科学分野)
CP1-2
間質性肺炎合併肺癌における遺伝子異常と新規治療標的
清家 正博(日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野)
CP1-3
間質性肺炎合併進行肺癌に対する薬物療法
岡本 勇(九州大学大学院医学研究院呼吸器内科学分野)
CP1-4
間質性肺疾患合併I期非小細胞肺癌に対する
重粒子線治療成績 多施設前向きレジストリ解析

岡野 奈緒子(群馬大学 重粒子線医学センター)
CP1-5
間質性肺炎合併肺癌に対する重粒子線治療 
—適応と有害事象について—

中嶋 美緒(量子科学技術研究開発機構 QST病院)
CP1-6
特発性間質性肺炎合併肺癌に対する 周術期ピルフェニドン療法の第3 相試験(NEJ034 試験)
坂入 祐一(千葉大学大学院医学研究院 呼吸器病態外科学)

CP2会長特別企画2

持続可能な肺癌診療のための「診療ガイドライン」とは?

11月4日(第3日) 14:30-16:00
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
弦間 昭彦(日本医科大学)
滝口 裕一(千葉大学医学部附属病院腫瘍内科)
CP2-1
持続可能な医療の制度設計へ向けて
野口 晴子(早稲田大学政治経済学術院)
CP2-2
肺癌診療ガイドライン作成プロセスの現状
二宮 貴一朗(岡山大学病院ゲノム医療総合推進センター)
CP2-3
診療ガイドラインの評価
光冨 徹哉(近畿大学病院)
CP2-4
費用対効果評価の概要について
中島 美穂(厚生労働省保険局医療課)
CP2-5
診療ガイドライン:その目的、価値、利用者
滝口 裕一(千葉大学医学部附属病院 腫瘍内科)

特別企画

産学共同研究の成果

11月3日(第2日) 15:00-16:30
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
池田 徳彦(東京医科大学呼吸器甲状腺外科学分野)
西尾 誠人(がん研究会有明病院呼吸器内科)
SP-1
肺癌学会での産学共同研究
西尾 誠人(がん研究会有明病院呼吸器内科)
SP-2
J-TAIL-2中間報告(NSCLCコホート):
切除不能な進行/再発のNSCLC又はED-SCLCに対するATZ併用療法の観察研究

木曽原 朗(春日部市立医療センター 呼吸器内科)
SP-3
J-TAIL-2中間報告(ED-SCLCコホート):
切除不能な進行/再発NSCLC又はED-SCLCに対する
ATZ併用療法の観察研究

丹羽 英之(国立病院機構名古屋医療センター 呼吸器内科)
SP-4
網羅的タンパク質定量によるアテゾリズマブの
バイオマーカー探索:
多施設共同前向き観察研究J-TAIL附随研究

高瀬 直人(宝塚市立病院 腫瘍内科)
SP-5
切除不能Ⅲ期NSCLC患者におけるデュルバルマブの
長期安全性及び有効性に関する観察研究
(AYAME第3回中間解析)

毛利 篤人(埼玉医科大学国際医療センター)
SP-6
デュルバルマブを投与された
切除不能Ⅲ期NSCLC患者におけるPFS及びILDの
サブセット解析
(AYAME第3回中間解析)

齋藤 春洋(神奈川県立がんセンター)
SP-7
J-CURE:切除後の非小細胞肺癌に対する
アテゾリズマブ術後補助療法の多機関共同前向き観察研究 進捗報告

吉野 一郎(国際医療福祉大学成田病院)

グローバルセッション

グローバルセッション

11月2日(第1日) 16:00-18:00
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
第1部
座長:
光冨 徹哉(近畿大学病院 Global Research Alliance Center)
大江 裕一郎(国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科)
GL-1
Perioperative pembrolizumab (pembro) for
early-stage NSCLC:
east Asian subgroup of KEYNOTE-671

Terufumi Kato(Kanagawa Cancer Center, Yokohama, Japan)
GL-2
Perioperative durvalumab in patients with resectable NSCLC:
AEGEAN Japanese subgroup analysis

Tetsuya Mitsudomi(Global Research Alliance Center and Thoracic Surgery,
Kindai University Faculty of Medicine,
Osaka, Japan)
ディスカッサント:
須田 健一(近畿大学 医学部 外科学教室 呼吸器外科部門)
GL-3
Trastuzumab Deruxtecan in Japanese Patients with
HER2-Mutant Metastatic NSCLC
(DESTINY-Lung02 Trial)

Koichi Goto(National Cancer Center Hospital East, Kashiwa, Japan)
GL-4
First-line Osimertinib ± Platinum-Pemetrexed for
EGFRm Advanced NSCLC:
FLAURA2 Japan subset

小林 国彦(埼玉医科大学国際医療センター 呼吸器内科)
ディスカッサント:
赤松 弘朗(和歌山県立医科大学内科学第三講座)

第2部
座長:
後藤 功一(国立がん研究センター東病院 呼吸器内科)
坪井 正博(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
GL-5
Adjuvant osimertinib in resected EGFR mutated
stage IB-IIIA NSCLC:
ADAURA overall survival analysis

坪井 正博(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
GL-6
[Encore presentation]
ALINA: Efficacy and safety of adjuvant alectinib versus chemotherapy in
patients with early-stage ALK+ non-small cell lung cancer (NSCLC)

Benjamin J. Solomon(Peter MacCallum Cancer Centre, Melbourne, Australia)
発表者:
Yi-Long Wu(Guangdong Lung Cancer Institute, Guangdong Provincial People’s Hospital,
Guangdong, China)
ディスカッサント:
嶋田 善久(東京医科大学呼吸器甲状腺外科)
GL-7
Neoadjuvant nivolumab (N) + Pt-doublet
chemotherapy (C) in resectable NSCLC:
CheckMate 816 3y update

Tetsuya Mitsudomi(Kindai University Faculty of Medicine,
Ohno-Higashi, Osaka-Sayama, 589-8511, Japan)
GL-8
Pembrolizumab + Chemotherapy for Metastatic
NSCLC:
5-Year Update of Japanese Patients in KEYNOTE-189

Hidehito Horinouchi(Department of Thoracic Oncology, National Cancer Center Hospital,
Tokyo, Japan)
ディスカッサント:
Solange Peters(Oncology Department, Centre Hospitalier Universitaire Vaudois,
Lausanne University, Switzerland)

シンポジウム

SY1シンポジウム1

非小細胞肺がん周術期治療激変の2022/2023を振り返る

11月2日(第1日) 9:00-10:30
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
池田 徳彦(東京医科大学呼吸器甲状腺外科)
杉尾 賢二(大分大学医学部 呼吸器・乳腺外科学講座)
SY1-1
Induction(案)
Patrick Forde(Bloomberg-Kimmel Institute for Cancer Immunotherapy,
Johns Hopkins University, USA)
SY1-2
Pure Adjuvant Immune Checkpoint Inhibitors(ICI)
in the era of Perioperative ICIs;is there a role?

Heather Wakelee
(Stanford University, USA)
SY1-3
外科医の視点:現状と今後
坪井 正博(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
SY1-4
周術期治療における腫瘍内科医の役割
堀之内 秀仁(国立がん研究センター中央病院)

SY2シンポジウム2

複合免疫療法の最新開発情報と課題

11月2日(第1日) 9:00-10:30
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
高橋 和久(順天堂大学大学院医学研究科呼吸器内科学)
副島 研造(山梨大学医学部呼吸器内科)
SY2-1
PD-L1陽性IB-IIIA期NSCLCに対するpembrolizumab+ramucirumab術前併用試験
(EAST ENERGY)に
附随するTR研究

野村 幸太郎(国立がん研究センター 先端医療開発センター 
免疫TR分野)
SY2-2
PD-L1陽性IB-IIIA期NSCLCに対するpembrolizumab+ramucirumab導入療法と
手術による集学的治療(第II相試験)

嶋田 善久(東京医科大学呼吸器甲状腺外科)
SY2-3
未治療非小細胞肺癌に対する
化学療法+ペムブロリズマブと
化学療法+ニボルマブ+イピリムマブの第3相試験

白石 祥理(九州大学病院呼吸器科)
SY2-4
LIGHT-NING 3rd interim analysis:
1L nivolumab + ipilimumab +/- chemotherapy for
NSCLC in Japan

山口 哲平(愛知県がんセンター呼吸器内科部)
SY2-5
Recent progress for combined
immunotherapy(案)

Roy S. Herbst(Yale School of Medicine, USA)

SY3シンポジウム3

新規治療法開発の最前線

11月2日(第1日) 9:00-10:30
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
大江 裕一郎(国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科)
豊岡 伸一(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 
呼吸器・乳腺内分泌外科学)
SY3-1
がんの近赤外光線免疫療法
(光免疫療法・アルミノックス治療)

小林 久隆(米国国立がん研究所・分子イメージング部門)
SY3-2
進行非小細胞肺癌患者に対するベザフィブラートと
ニボルマブによる併用療法

田中 謙太郎(九州大学大学院 医学研究院 呼吸器内科学分野)
SY3-3
肺癌に対するキメラ抗原受容体T細胞療法の現状と
当研究グループの試み

三島 修治(信州大学 医学部 外科学教室 呼吸器外科分野)
SY3-4
肺癌や各種癌腫に対するr-Methioninaseの抗腫瘍効果の検討
佐々木 正人(福井大学医学部附属病院呼吸器外科)
SY3-5
天然型マイクロRNA補充療法による悪性胸膜中皮腫の新規治療開発
見前 隆洋(広島大学 腫瘍外科)

SY4シンポジウム4

胸腺上皮性腫瘍の現状と展望

11月2日(第1日) 16:50-18:20
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
井上 匡美(京都府立医科大学呼吸器外科学)
高尾 仁二(三重大学大学院医学系研究科 胸部心臓血管外科)
SY4-1
胸腺上皮性腫瘍の臨床における近年の進歩
奥村 明之進(国立病院機構大阪刀根山医療センター 呼吸器外科)
SY4-2
当科における胸腺上皮性腫瘍に対する外科治療戦略
石橋 洋則(東京医科歯科大学呼吸器外科)
SY4-3
重症筋無力症を合併しないTNM臨床病期I期胸腺腫に対する胸腺温存腫瘍切除の妥当性
菱田 智之(慶應義塾大学医学部外科学(呼吸器))
SY4-4
胸腺上皮性腫瘍手術アプローチによる術後急性期疼痛の検討
山口 大輔(静岡県立静岡がんセンター)
SY4-5
胸腺上皮性腫瘍における免疫学的解析の現状と展望
新谷 康(大阪大学 呼吸器外科)
SY4-6
胸腺癌における腫瘍浸潤リンパ球・
三次リンパ組織様構造・末梢血好中球/
リンパ球比と術後予後に関する検討

土生 智大(岡山大学病院 呼吸器外科)

SY5シンポジウム5

希な遺伝子異常に対する治療戦略

11月2日(第1日) 10:40-12:10
 第4会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 301)
座長:
鈴木 拓児(千葉大学大学院医学研究院呼吸器内科学)
後藤 功一(国立がん研究センター東病院 呼吸器内科)
SY5-1
希少頻度のドライバー遺伝子陽性肺癌対する個別化医療の確立を目指した治療開発
後藤 功一(国立がん研究センター東病院 呼吸器内科)
SY5-2
HER2遺伝子変異陽性肺癌の最新の治療戦略
葉 清隆(国立がん研究センター東病院呼吸器内科)
SY5-3
EGFR exon20挿入変異陽性肺がんに対する治療戦略
阪本 智宏(鳥取大学医学部附属病院 呼吸器内科・膠原病内科)
SY5-4
MET amplificationに対する治療開発の最前線
國政 啓(大阪国際がんセンター 呼吸器内科)
SY5-5
KRAS遺伝子変異を有する非小細胞肺癌に対する治療戦略
齋藤 合(千葉大学医学部附属病院 呼吸器内科/
臨床研究開発推進センター)

SY6シンポジウム6

肺癌診療におけるAIの導入

11月2日(第1日) 16:50-18:20
 第6会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 303)
座長:
鈴木 弘行(福島県立医科大学 呼吸器外科)
池田 徳彦(東京医科大学呼吸器甲状腺外科)
SY6-1
肺癌に対する人工知能を利用した3次元画像解析と臨床応用への可能性
工藤 勇人(東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科学分野)
SY6-2
Explainable AI (XAI) を用いた気管支鏡検査画像からの気管支内腔所見の特徴量抽出
生島 弘彬(NTT東日本関東病院)
SY6-3
肺癌合同登録委員会データをもとにした、AIを用いた術式変更による予後予測シミュレーション
坂入 祐一(千葉大学大学院医学研究院 呼吸器病態外科学)
SY6-4
深層学習を用いたデジタル病理画像による、
非小細胞肺癌ALK 融合遺伝子予測モデルのアノテーション法の検討

松島 圭吾(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器外科)
SY6-5
機械学習に基づいた肺癌に対する免疫療法の
効果予測モデルの開発

竹中 朋祐(九州大学病院 呼吸器外科)
SY6-6
Radiomicsと機械学習を用いた肺臓炎予測モデルの構築
-NSCLCに対するCRT後デュルバルマブ治療における検討-

益田 武(広島大学病院 呼吸器内科)

SY7シンポジウム7

MRDは肺がん治療(オリゴ転移、周術期治療)を変えるか?

11月3日(第2日) 8:30-10:00
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
堀之内 秀仁(国立がん研究センター中央病院呼吸器内科)
加藤 達哉(北海道大学病院呼吸器外科)
SY7-1
リキッドバイオプシ―によるMRD解析に
用いられ得る技術

西尾 和人(近畿大学医学部 ゲノム生物学教室)
SY7-2
Circulating tumor DNA analysis for minimal residual detection
in non-small cell lung cancer

Maximilian Diehn
(Stanford University, USA)
SY7-3
循環腫瘍DNAを用いた再発検出:
TRACERx研究から得られた最新の知見

唐崎 隆弘(虎の門病院 呼吸器センター外科)
SY7-4
肺癌における微小残存腫瘍(MRD)の診断システムの有用性を検討する前向き観察研究:LC-SCRUM-MRD
善家 義貴(国立がん研究センター東病院)

SY8シンポジウム8

分子標的治療とprecision medicine

11月3日(第2日) 8:30-10:00
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
清家 正博(日本医科大学大学院医学研究科
呼吸器内科学分野)
岡本 勇(九州大学大学院医学研究院呼吸器内科学分野)
SY8-1
非小細胞肺癌診療における遺伝子検査の位置づけ2023
鹿毛 秀宣(東京大学医学部附属病院 ゲノム診療部)
SY8-2
肺癌に対する遺伝子パネル検査の実際と出口戦略の検討
高濱 隆幸(近畿大学医学部腫瘍内科)
SY8-3
迅速マルチ遺伝子検査による肺癌precision medicineの実装
松本 慎吾(国立がん研究センター東病院 呼吸器内科)

SY9シンポジウム9

グローバルスタンダードを目指した肺がん縮小手術開発の
現状と課題

11月3日(第2日) 10:10-11:40
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
芳川 豊史(名古屋大学大学院医学系研究科 呼吸器外科)
眞庭 謙昌(神戸大学呼吸器外科)
SY9-1
Sublobar resection for lung cancer: Incorporating the results of CALGB 140503 and
JCOG 0802/WJOG 4607L into clinical practice

James M Isbell(Memorial Sloan Ketterng Cancer Center, USA)
SY9-2
サイエンスからアートの世界へ
佐治 久(聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科)
SY9-3
グローバルスタンダードを目指した肺がん縮小手術開発の現状と課題
青景 圭樹(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
SY9-4
肺野末梢小型非小細胞肺がん例に対する実臨床での術式選択と術後成績
中村 彰太(名古屋大学 呼吸器外科)
SY9-5
胸腔鏡下・ロボット支援下での肺癌縮小手術の現状と課題
田中 雄悟(神戸大学大学院医学研究科 外科学講座呼吸器外科学分野)
SY9-6
肺癌に対するロボット支援胸腔鏡下肺区域切除がグローバルスタンダードになるための課題とは
春木 朋広(鳥取大学医学部 呼吸器外科)

SY10シンポジウム10

高齢者・フレイルな患者への対応策

11月3日(第2日) 10:10-11:40
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
松本 勲(金沢大学 呼吸器外科)
仁保 誠治(獨協医科大学 呼吸器・アレルギー内科)
SY10-1
高齢・フレイルな肺癌患者に安全で有効な薬物療法を届けるために
津端 由佳里(島根大学医学部附属病院 呼吸器・化学療法内科)
SY10-2
高齢者・フレイルな患者への対応策 
外科医の立場から

岡見 次郎(大阪国際がんセンター 呼吸器外科)
SY10-3
進行肺癌における、がん悪液質の疫学、危険因子、および治療経過への影響:
肺癌登録合同委員会第6次事業

宿谷 威仁(肺癌登録合同委員会)
SY10-4
高齢非小細胞肺癌患者における殺細胞免疫併用療法の有効性/安全性を検討する多機関後方視的研究(NEJ057)
角 俊行(函館五稜郭病院)
SY10-5
サルコペニアと免疫栄養状態から評価した
フレイル肺癌症例の長期手術成績

岡田 悟(京都府立医科大学 呼吸器外科学)
SY10-6
高齢者肺癌に対する新しい低侵襲治療法の開発
臼田 実男(日本医科大学呼吸器外科)

SY11シンポジウム11

ドライバー遺伝子変異肺癌の治癒に向けて 
ートランスレーション研究ー

11月4日(第3日) 10:10-11:40
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
髙山 浩一(京都府立医科大学大学院呼吸器内科学)
谷田部 恭(国立がん研究センター中央病院 病理診断科)
SY11-1
LC-SCRUM-Asiaによる肺癌の
遺伝子スクリーニング基盤の構築とその成果

後藤 功一(国立がん研究センター東病院 呼吸器内科)
SY11-2
AXLシグナル活性化によるKRAS-G12C阻害薬の初期治療抵抗性機構の解明と治療法開発
森本 健司(京都府立医科大学 大学院 医学研究科 呼吸器内科学)
SY11-3
TP53共変異がもたらすEGFR遺伝子変異陽性肺癌に対するチロシンキナーゼ阻害剤耐性機序の
検討と克服

岩間 映二(九州大学大学院医学研究院 呼吸器内科学分野)
SY11-4
空間マルチオミクス解析を駆使した
肺がんドライバー遺伝子異常と微小環境との
相互作用の解明

枝園 和彦(岡山大学病院 呼吸器外科)
SY11-5
脳脊髄液腫瘍由来DNA(CSF-tDNA)を用いたEGFR変異肺がん中枢神経系転移における治療最適化
南條 成輝(金沢大学がん進展制御研究所 腫瘍内科)
SY11-6
EGFR肺癌に対する初回afatinib治療のplasma/exosomeメタボローム解析による
効果/予後/毒性予測:
EXTRA試験

本田 健(帝京大学医学部腫瘍内科)

SY12シンポジウム12

肺がん治療開発におけるビックデータ研究の役割と課題

11月4日(第3日) 13:20-14:50
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
山本 信之(和歌山県立医科大学内科学第三講座)
佐藤 幸夫(筑波大学 呼吸器外科学)
SY12-1
医療ビッグデータを用いた臨床疫学研究
康永 秀生(東京大学大学院医学系研究科 臨床疫学・経済学)
SY12-2
NCD呼吸器外科データベースのこれまでの成果と
今後の展望

山本 博之(東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座)
SY12-3
臨床試験統合データベース(JIDB)共有と
研究公募:新たな可能性を拓くために

小澤 雄一(浜松医療センター 呼吸器内科)
SY12-4
TRACERxから学ぶゲノムビッグデータの活用法と
これからの課題

唐崎 隆弘(虎の門病院 呼吸器センター外科)


ビデオシンポジウム

縮小手術時代における術式の工夫

11月3日(第2日) 13:20-14:50
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
渡辺 俊一(国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科)
新谷 康(大阪大学 呼吸器外科)
VSY-1
縮小手術における切除断端
-肺病理医の視点から

谷田部 恭(国立がん研究センター中央病院 病理診断科)
VSY-2
肺癌STASと縮小手術
津谷 康大(近畿大学医学部 外科学教室呼吸器外科部門)
VSY-3
腫瘍捺印細胞診を用いた、STASを含む
肺腺癌悪性度術中判定への取り組み

木村 亨(大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器外科学)
VSY-4
区域切除においてどのリンパ節を優先的に
郭清するべきか

一瀬 淳二(がん研究会有明病院呼吸器センター外科)
VSY-5
原発性肺癌に対するリンパ節再発症例に学ぶ
選択的縦隔リンパ節郭清の方法と限界
―切除部位別の郭清方法―

松本 桂太郎(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 腫瘍外科学分野)
VSY-6
区域切除とリンパ節郭清
馬庭 知弘(大阪国際がんセンター 呼吸器外科)

JSCO・JSMO・厚労省/PMDA
合同ワーク

CDx 制度の成熟と現在の問題

11月2日(第1日) 10:40-12:10
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
谷田部 恭(国立がん研究センター中央病院 病理診断科)
前門戸 任(自治医科大学 内科学講座 呼吸器内科学部門)
JW-1
肺癌におけるCDx制度の歴史と現状
谷田部 恭(国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院
病理診断科)
JW-2
製薬企業の立場から見たCDx 開発の課題
宇野麻紀子(第一三共株式会社オンコロジー・メディカルサイエンス部肺がん・血液がんグループ)
JW-3
医薬品横断的なコンパニオン診断を目的とする体外診断用医薬品等の使用について
飯野 彬(厚生労働省医薬局医療機器審査管理課)
JW-4
希少がん・希少フラクションでの医薬品ならびにCDx開発の課題
大熊 ひとみ(国立がん研究センター中央病院 国際開発部門)
JW-5
米国FDAのOncology Drug Products Used with Certain
In Vitro Diagnostics Pilot Programについて

柴田 大朗(国立研究開発法人 国立がん研究センター 研究支援センター 生物統計部)
パネリスト:
飯野 彬(厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課)
パネリスト:
文 靖子(厚生労働省医薬•生活衛生局)
パネリスト:
木村 俊成(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
パネリスト:
大熊 ひとみ(国立がん研究センター中央病院 国際開発部門 研究企画室)
パネリスト:
柴田 大朗(国立研究開発法人国立がん研究センター 研究支援センター 生物統計部)

国際ワークショップ

肺がん周術期治療開発の最前線
(世界における日本の位置づけと課題)

11月4日(第3日) 8:30-10:30
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
Heather Wakelee
(Stanford University, USA)
里内 美弥子(兵庫県立がんセンター 呼吸器内科)
坪井 正博(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
IWS-1
Current results of perioperative adjuvant therapies based on the global trials:
overview and perspectives

Jay M Lee(Division of Thoracic Surgery, University of California at Los Angels(UCLA), USA)
IWS-2
周術期治療開発試験ADAURA,IMPOWER010、
CHECKMATE816 の日本人サブ解析における有効性について

青景 圭樹(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
IWS-3
周術期治療の副作用対策日本からの視点
加藤 晃史(神奈川県立がんセンター 呼吸器内科)
IWS-4
肺癌周術期治療激変時代に放射線治療の役割はまだあるか?
辻野 佳世子(兵庫県立がんセンター 放射線治療科)
IWS-5
The potential for using circulating tumor DNA to guide neoadjuvant and adjuvant therapy in NSCLC
James M Isbell(Memorial Sloan Kettering Cancer Center, USA)

ワークショップ

WS1ワークショップ1

肺がん病期診断のこれまでとこれから

11月2日(第1日) 10:40-12:10
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
千田 雅之(獨協医科大学呼吸器外科)
永安 武(長崎大学生命医科学域 腫瘍外科学)
WS1-1
UICC-AJCC肺癌の病期分類第9版
淺村 尚生(東京歯科大学市川総合病院)
WS1-2
TNM分類第8版におけるclinical T因子の問題点:
充実径測定困難なsubsolid tumorの予後とEGFR遺伝子変異

松永 健志(順天堂大学呼吸器外科)
WS1-3
早期の肺腺癌におけるInvasive area to tumor ratio(ITR)の予後因子としての有用性
本野 望(金沢医科大学 呼吸器外科)
WS1-4
非小細胞肺癌におけるN分類の検証~IASLC提案分類と転移Station数による分類との比較
井坂 光宏(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器外科)
WS1-5
核内局在と関連する新規予後マーカーCK2
武藤 哲史(福島県立医科大学 医学部 呼吸器外科学講座)
WS1-6
進行・再発非小細胞肺癌における人工知能を用いた初回癌免疫治療の治療効果予測モデルの構築
宮脇 太一(順天堂大学医学部附属順天堂医院)

WS2ワークショップ2

標的治療耐性後の治療戦略

11月2日(第1日) 9:00-10:30
 第4会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 301)
座長:
西尾 誠人(がん研究会有明病院呼吸器内科)
矢野 聖二(金沢大学医薬保健研究域医学系呼吸器内科学)
WS2-1
EGFR-T790M+C797S変異に対する分子標的治療に
耐性を示す多重変異とその克服

内堀 健(がん研有明病院 呼吸器内科/がん研究会がん化学療法センター 基礎研究部)
WS2-2
TP53変異型KRAS陽性非小細胞肺癌におけるWEE1を標的とした新規治療法の開発
福田 康二(金沢大学 がん進展制御研究所 腫瘍内科)
WS2-3
耐性克服治療の開発を目指した非小細胞肺癌における薬剤耐性遺伝子スクリーニング研究
(LC-SCRUM-TRY)

泉 大樹(国立がん研究センター東病院)
WS2-4
オシメルチニブ耐性後のEGFR変異肺がんに対する
第1/2世代EGFR-TKIの有効性と安全性の検討

森本 健司(京都府立医科大学 大学院 医学研究科 呼吸器内科学)
WS2-5
進展型小細胞肺癌に対する免疫複合療法の耐性獲得後に投与継続の工夫を行い予後を延長する試み
戸田 道仁(関西労災病院 呼吸器外科)

WS3ワークショップ3

低線量CTによる肺癌検診ーガイドライン改訂と対策型検診への導入について

11月2日(第1日) 15:10-16:40
 第5会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 302)
座長:
滝口 裕一(千葉大学医学部付附属病院腫瘍内科)
芦澤 和人(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床腫瘍学)
WS3-1
肺がん検診ガイドライン2022への改訂 
ーその背景と解説ー

佐川 元保(東北医科薬科大学大学院 腫瘍疫学)
WS3-2
低線量CTによる肺がん検診の対策型検診導入への
課題

小林 健(石川県立中央病院 放射線診断科)
WS3-3
日本における肺がんCT検診認定制度の紹介
丸山 雄一郎(JA長野厚生連 浅間南麓こもろ医療センター 
放射線科)
WS3-4
低線量CT検診を日本で実装するためのロードマップ
中山 富雄(国立がん研究センター がん対策研究所 
検診研究部)

WS4ワークショップ4

肺癌の病理診断の未来

11月2日(第1日) 9:00-10:30
 第7会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 304)
座長:
廣島 健三(千葉大学大学院医学研究院遺伝子生化学)
福岡 順也(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 情報病理学)
WS4-1
超高分解能質量顕微鏡(FIB-TOF-SIMS)を用いた
新規細胞解析

大平 達夫(東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科学分野)
WS4-2
手術検体におけるRNA解析に関する検討
松本 直久(順天堂大学大学院 呼吸器内科学講座)
WS4-3
非小細胞肺癌切除例における病理学的単独領域N2と複数領域 N2の予後比較
-TNM分類第9版N因子改訂の提唱-

高森 信吉(大分大学医学部 呼吸器・乳腺外科学講座)

WS5ワークショップ5

オリゴ転移に対する治療戦略

11月2日(第1日) 10:40-12:10
 第7会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 304)
座長:
渡辺 敦(札幌医科大学呼吸器外科)
松尾 幸憲(近畿大学医学部 放射線腫瘍学部門)
WS5-1
オリゴ転移に対する治療戦略を内科的立場から
考える

中原 善朗(北里大学医学部 呼吸器内科学)
WS5-2
非小細胞肺癌オリゴ転移に対する体幹部定位放射線治療
岸 徳子(京都大学医学部附属病院 放射線治療科)
WS5-3
肺癌oligometastases、
術後oligo-recurrenceと外科治療

嶋田 善久(東京医科大学呼吸器甲状腺外科)
WS5-4
脳転移を有するEGFR遺伝子変異陽性肺癌患者における局所治療の意義
細見 幸生(がん・感染症センター東京都立駒込病院)
WS5-5
肺癌の単発副腎転移に関する予後の検討
~副腎摘出術は妥当であったか~

中村 龍二(名古屋市立大学大学院医学研究科 呼吸器小児外科学分野)
WS5-6
オリゴ転移を呈する非小細胞肺癌症例の当院における外科的切除成績
小池 悠太郎(国立がん研究センター東病院呼吸器外科)
WS5-7
Oligometastasisを伴う非小細胞肺癌に対する治療戦略
~外科治療の意義~

齋藤 大輔(金沢大学 呼吸器外科)

WS6ワークショップ6

免疫療法における腫瘍微小環境と宿主要因

11月2日(第1日) 9:00-10:37
 第8会場(幕張メッセ 国際会議場 1階 102)
座長:
大泉 聡史(国立病院機構北海道がんセンター呼吸器内科)
本橋 新一郎(千葉大学大学院医学研究院免疫細胞医学)
WS6-1
免疫チェックポイント阻害薬時代にあらためて
腫瘍の微小環境を考える

鈴木 弘行(福島県立医科大学 呼吸器外科学講座)
WS6-2
TLSに着目した腫瘍微小環境と宿主免疫の評価
福原 光朗(いわき市医療センター 呼吸器外科)
WS6-3
肺癌腫瘍辺縁/中心部における免疫細胞分布と
予後の関連:蛍光多重免疫染色による評価

松岡 峻一郎(信州大学 呼吸器外科)
WS6-4
小細胞肺癌におけるDLL3発現による腫瘍微小環境と
プラチナ併用化学療法+抗PD-L1阻害剤の有効性との関連

白澤 昌之(国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科)
WS6-5
進行/再発非小細胞肺癌に対する免疫チェックポイント
阻害剤の治療効果と腸内細菌叢との関連性の検討

庄司 文裕(九州がんセンター 呼吸器腫瘍科)

WS7ワークショップ7

縮小手術のエビデンスを熟考する

11月2日(第1日) 10:40-12:10
 第8会場(幕張メッセ 国際会議場 1階 102)
座長:
佐治 久(聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科)
土田 正則(新潟大学大学院医歯学総合研究科呼吸循環外科学分野)
WS7-1
2023年縮小手術のエビデンス出揃う、プラクティスはどうあるべきか
佐治 久(聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科)
WS7-2
Supplemental analysis of JCOG0802/WJOG4607L
for
radiological pure-solid non-small cell lung
cancer

服部 有俊(JCOG肺がん外科グループ)
WS7-3
充実陰影主体早期非小細胞肺癌に対する区域切除の
長期予後解析

小池 輝元(新潟大学大学院 医歯学総合研究科 呼吸器外科学分野)
WS7-4
非高齢の早期小型肺癌患者に対する区域切除適応の妥当性
上垣内 篤(広島大学 腫瘍外科)
WS7-5
左上葉肺癌臨床病期I期における区域切除の妥当性:
第7次肺癌登録事業データベースを用いた研究

田根 慎也(神戸大学大学院医学研究科 外科学講座呼吸器外科学分野)
WS7-6
下葉肺癌に対する区域切除毎の生存分析
遠藤 誠(山形県立中央病院 呼吸器外科)
WS7-7
切除亜区域数からみたcIA期非小細胞肺癌の
生存解析

和田 啓伸(国際医療福祉大学成田病院呼吸器外科)
WS7-8
早期肺野末梢小型肺癌に対する術後呼吸機能温存の
臨床的意義

坪川 典史(広島大学 腫瘍外科)

WS8ワークショップ8

がん免疫研究の基礎と臨床

11月3日(第2日) 8:30-10:00
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
各務 博(埼玉医科大学国際医療センター 呼吸器内科)
中川 和彦(近畿大学病院がんセンター)
WS8-1
抗腫瘍免疫応答におけるCD8+T細胞の動態と意義
河上 裕(国際医療福祉大学 大学院医学研究科 免疫学)
WS8-2
抗腫瘍免疫を司る2つのTh1-like CD4+ T-cell clusters
各務 博(埼玉医科大学国際医療センター 呼吸器内科)
WS8-3
外科検体を用いた、腫瘍微小環境の解析〜免疫環境にTLS/HEVが果たす役割
鈴木 弘行(福島県立医科大学 呼吸器外科学)
WS8-4
自然免疫系リンパ球を用いた遺伝子改変養子免疫療法の現状と課題
本橋 新一郎(千葉大学大学院医学研究院免疫細胞医学)

WS9ワークショップ9

肺がん診療における気管支鏡下生検の役割と新技術

11月3日(第2日) 8:30-10:00
 第4会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 301)
座長:
臼田 実男(日本医科大学大学院医学研究科呼吸器外科学分野)
澁谷 潔(千葉大学医学部附属病院 
成田赤十字病院肺がん治療センター/
成田赤十字病院 呼吸器外科)
WS9-1
精密な生検を目指した
Cone-beam CTガイド下極細径気管支鏡下生検
~Augmented Fluoroscopyで見える化する~

河北 直也(徳島大学大学院 胸部・内分泌・腫瘍外科学)
WS9-2
肺病変に対するロボット気管支鏡の導入:米国での成績
内藤 雅仁(ブリガムアンドウィメンズホスピタル 胸部外科)
WS9-3
すりガラス陰影(GGN)を呈する肺がん診断での
クライオ生検の有用性

伊奈 拓摩(藤田医科大学 呼吸器内科)
WS9-4
肺癌診療におけるEBUS-miniforceps biopsy (MFB)の診断率および
次世代シーケンス解析 (NGS)成功率の検討

酒井 徹也(国立がん研究センター東病院)
WS9-5
がん遺伝子パネル検査をふまえ診断率向上と検体採取の高率化を目指した気管支鏡検査法
垣花 昌俊(東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科学分野)
WS9-6
中枢占拠性肺病変に対する針を用いたゲノム生検について
國政 啓(大阪国際がんセンター 呼吸器内科)
WS9-7
肺癌診療における気管支鏡下生検の役割と新技術
安福 和弘(トロント大学 トロント総合病院 呼吸器外科)

WS10ワークショップ10

低侵襲手術のエビデンスを熟考する

11月3日(第2日) 10:10-11:40
 第4会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 301)
座長:
渡辺 敦(札幌医科大学呼吸器外科)
土田 正則(新潟大学大学院医歯学総合研究科呼吸循環外科学分野)
WS10-1
北米における低侵襲手術の現状
安福 和弘(トロント大学 トロント総合病院 呼吸器外科)
WS10-2
原発性肺癌に対するロボット支援下手術の段階的発展を目指した取り組み
宗 淳一(近畿大学医学部外科学教室呼吸器外科部門)
WS10-3
単孔式胸腔鏡下手術およびロボット支援下手術導入における安全性および臨床的効果の検証
本山 秀樹(神戸市立西神戸医療センター)
WS10-4
当科におけるuVATS、mVATS、RATS肺葉切除の
周術期成績比較

新居 和人(前橋赤十字病院)
WS10-5
従来のアプローチからロボット支援胸腔鏡下手術、
単孔式胸腔鏡下手術への移行は
低侵襲手術への進化なのか?

佐野 由文(愛媛大学 大学院 医学系研究科 先進呼吸器外科学)

WS11ワークショップ11

創薬を目指したトランスレーショナルリサーチの最前線

11月3日(第2日) 8:30-10:00
 第5会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 302)
座長:
堀尾 芳嗣(愛知県がんセンター 外来部)
小栗 鉄也(名古屋市立大学大学院医学研究科地域医療教育研究センター)
WS11-1
小細胞肺癌に対するATR阻害剤と
免疫チェックポイント阻害剤の併用療法の開発

谷口 寛和(長崎大学 病院 がん診療センター)
WS11-2
AXLを標的としたEGFR遺伝子変異肺がんの
初期併用治療法の臨床開発に向けた取り組み

山田 忠明(京都府立医科大学 大学院 呼吸器内科学)
WS11-3
胸部腫瘍におけるfibrocyteの同定と
新規治療標的としての展開

三橋 惇志(徳島大学大学院 医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)
WS11-4
粘液産生肺癌(IMA)の分子生物学的特徴の解析
朝重 耕一(長崎大学大学院 腫瘍外科)
WS11-5
非小細胞肺癌の進展に対するPAI-1の関与の検討
-PAI-1阻害剤を用いた医師主導治験への取りくみ-

益田 武(広島大学病院呼吸器内科)
WS11-6
肺癌細胞を用いた
新規ハイスループットスクリーニングシステムによる上皮間葉転換阻害薬剤の網羅的同定

石川 浩之(大津赤十字病院 呼吸器外科)

WS12ワークショップ12

高精度放射線治療の最前線

11月3日(第2日) 15:40-17:10
 第5会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 302)
座長:
石川 仁(国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 
量子生命・医学部門 QST病院)
澁谷 景子(大阪公立大学医学部附属病院 放射線治療科)
WS12-1
I期非小細胞肺癌に対する体幹部定位放射線治療と切除術の比較:文献的考察
松尾 幸憲(近畿大学医学部 放射線腫瘍学部門)
WS12-2
臨床病期1期非小細胞肺癌に対する胸腔鏡下肺葉切除術と陽子線治療の後ろ向き比較検討の最終報告
坂根 理司(名古屋市立大学医学部附属西部医療センター 
呼吸器外科)
WS12-3
切除不能I期肺癌に対する重粒子線治療:
日本の多施設前向きレジストリデータ解析

久保 亘輝(群馬大学重粒子線医学研究センター)
WS12-4
末梢I期肺癌に対する重粒子線治療50Gy
1回照射の長期成績

中嶋 美緒(量子科学技術研究開発機構 QST病院)
WS12-5
肺癌のIMRTに伴う放射線肺臓炎:
肺線量と少量長期クラリスロマイシン投与との関連 

大栗 隆行(産業医科大学病院 放射線治療科)
WS12-6
肺癌に対する高精度放射線治療の現状と展望
塩山 善之(佐賀国際重粒子線がん治療財団 
九州国際重粒子線がん治療センター)

WS13ワークショップ13

周術期治療の新時代:プラクティスはどう変わったか?

11月3日(第2日) 13:20-14:50
 第6会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 303)
座長:
岡田 守人(広島大学腫瘍外科)
釼持 広知(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科)
WS13-1
当施設で術前化学放射線療法が行われた
非小細胞肺癌症例の患者背景に関する検討

森田 芽生子(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科)
WS13-2
PD-L1高発現EGFR変異肺がん外科切除例の検討
-術後補助療法の観点から考える

須田 健一(近畿大学 医学部 外科学教室 呼吸器外科部門)
WS13-3
早期非小細胞肺癌における周術期個別化医療の確立を目指した遺伝子スクリーニング研究:
LC-SCRUM-Advantage

葉 清隆(国立がん研究センター東病院)
WS13-4
免疫チェックポイント阻害薬を用いた周術期治療の新時代
見前 隆洋(広島大学 腫瘍外科)
WS13-5
分子標的治療薬を用いた周術期治療の新時代(案)
坪井 正博(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)

WS14ワークショップ14

悪性胸膜中皮腫に対する治療の最前線

11月3日(第2日) 15:00-16:30
 第6会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 303)
座長:
田中 文啓(産業医科大学第2外科)
木島 貴志(兵庫医科大学医学部 呼吸器・血液内科学)
WS14-1
悪性胸膜中皮腫に対するイピリムマブ+ニボルマブ投与における血清SMRP値の変化
大搗 泰一郎(兵庫医科大学医学部 呼吸器・血液内科学)
WS14-2
悪性胸膜中皮腫における免疫応答と
免疫チェックポイント阻害剤の効果予測因子の解析

榊原 里江(東京医科歯科大学 呼吸器内科)
WS14-3
当院における悪性胸膜中皮腫術後再発に対する
免疫チェックポイント阻害薬投与の経験

浅川 文香(東京医科歯科大学 呼吸器外科)
WS14-4
当科における悪性胸膜中皮腫に対する治療戦略
-外科手術の変遷と免疫療法を含めた新たな集学的治療ー

金山 雅俊(産業医科大学 第2外科)
WS14-5
イピリムマブ/ニボルマブ時代の本邦における胸膜中皮腫に対する治療の現状
橋本 昌樹(兵庫医科大学呼吸器外科)

WS15ワークショップ15

ここまできた肺癌の低侵襲手術

11月4日(第3日) 8:30-10:00
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
鈴木 実(熊本大学呼吸器外科・乳腺外科)
吉田 成利(国際医療福祉大学医学部呼吸器外科学)
WS15-1
ここまできた肺癌の低侵襲手術とその展望
杉尾 賢二(大分大学医学部 呼吸器・乳腺外科)
WS15-2
CUSUMを用いたuVATS/RATS肺葉切除の
導入期におけるラーニングカーブの比較

井貝 仁(前橋赤十字病院 呼吸器外科)
WS15-3
当院におけるRATS・U-VATS・H-VATSの比較検討
千葉 眞人(近畿大学病院外科学講座呼吸器外科部門)
WS15-4
当院におけるReduced port RATS の取り組み
氏家 秀樹(北海道大学病院 呼吸器外科)
WS15-5
単孔式胸腔鏡手術の現在地:
多孔式との比較から複雑区域切除・気管支形成の
実践まで

本間 崇浩(聖マリアンナ医科大学 医学部 呼吸器外科)
WS15-6
進行肺癌症例のロボット支援下手術
早稲田 龍一(福岡大学 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科)
WS15-7
拡大気管支形成を伴うロボット支援下肺切除術
-ロボット気管支形成術のKnack and pitfalls

内田 真介(順天堂大学医学部附属順天堂医院 呼吸器外科)

WS16ワークショップ16

末梢小型病変の同定法の現状と課題

11月4日(第3日) 10:10-11:48
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
佐藤 寿彦(福岡大学医学部外科学講座 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科)
清水 公裕
(信州大学医学部 外科学教室 呼吸器外科学講座)
WS16-1
進化するVAL-MAP-胸腔鏡下肺精密縮小手術-
佐藤 雅昭(東京大学医学部附属病院 呼吸器外科)
WS16-2
小型末梢肺病変に対する気管支鏡下コイルマーキング法の現状
住友 弘幸(徳島大学 胸部・内分泌・腫瘍外科学)
WS16-3
バリウム/ICG気管支内注入マーキング法による
末梢小型肺病変の同定

渡部 晶之(福島県立医科大学 呼吸器外科)
WS16-4
小型肺癌に対するRFIDマーキングシステムを使用した精密肺縮小手術の現状と課題
上田 雄一郎(福岡大学病院 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科)
WS16-5
Radio frequency identification(RFID)を用いた
肺区域切除は肺実質の温存に寄与する

三浦 健太郎(信州大学医学部 呼吸器外科)
WS16-6
小型肺病変に対する術中Cone Beam CTを使用した
マーキングの現状

樫原 正樹(久留米大学 医学部 外科学講座)
WS16-7
触知困難な末梢小型病変に対する
可動式CT併用3-port胸腔鏡下による
術中マーキング法の検討

菊永 晋一郎(虎の門病院呼吸器センター外科)

ディベート

DB1ディベート1

臨床III期N2非小細胞肺癌の治療戦略

11月3日(第2日) 16:10-17:40
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
伊達 洋至(京都大学呼吸器外科)
山本 信之(和歌山県立医科大学内科学第三講座)
DB1-1
Current results of perioperative adjuvant therapies based on the global trials:
overview and perspectives

Paul E. Y. Van Schil(Department of Thoracic and Vascular Surgery,
Antwerp University Hospital, Belgium)
DB1-2
III 期非小細胞肺癌の治療戦略―内科的視点から―
山本 信之(和歌山県立医科大学内科学第三講座)
DB1-3
臨床III期N2非小細胞肺癌の治療戦略
- Surgeon's point of view -

濵田 顕(近畿大学医学部外科学教室呼吸器外科部門)
DB1-4
N2-III 期非小細胞肺癌に対する治療方法決定における化学放射線療法の位置づけ
大西 洋(山梨大学放射線科)
DB1-5
臨床III 期N2 非小細胞肺癌に対する術前化学放射線療法
伊達 洋至(京都大学呼吸器外科)

DB2ディベート2

小型肺癌の治療 手術 vs. 放射線

11月4日(第3日) 14:30-16:00
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
岡田 克典(東北大学加齢医学研究所呼吸器外科学分野)
塩山 善之(九州国際重粒子線がん治療センター)
DB2-1
外科医の立場から:GGO病変を中心に
佐治 久(聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科)
DB2-2
I期非小細胞肺癌に対する定位放射線治療の位置づけとあるべき説明の仕方
大西 洋(山梨大学放射線科)
DB2-3
小型肺癌における手術治療と放射線治療のランダム化比較試験は可能か?
青景 圭樹(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
DB2-4
手術可能小型肺癌に対する粒子線治療
原田 英幸(静岡がんセンター 放射線・陽子線治療センター)
DB2-5
小型非小細胞性肺癌に対する定位または粒子線放射線治療後のサルベージ手術
清水 公裕(信州大学医学部 外科学教室 呼吸器外科学分野)
DB2-6
局所再発肺癌に対するサルベージ治療
(放射線治療)

青木 秀梨(量子科学技術研究開発機構QST病院 治療診断課)

教育講演

EL1教育講演1

局所進行肺癌における外科治療・周術期治療の実際

11月2日(第1日) 15:00-15:30
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
伊達 洋至(京都大学呼吸器外科)
演者:
青景 圭樹(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)

EL2教育講演2

外科医の教育の工夫

11月2日(第1日) 15:30-16:00
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
千田 雅之(獨協医科大学呼吸器外科)
演者:
工藤 勇人(東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科学分野)

EL3教育講演3

区域切除と解剖学的切除後の再手術

11月2日(第1日) 16:00-16:30
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
渡辺 俊一(国立がん研究センター中央病院呼吸器外科)
演者:
清水 公裕(信州大学医学部 外科学教室 呼吸器外科学分野)

EL4教育講演4

医者ガチャから患者を救う緩和ケア

11月2日(第1日) 16:30-17:00
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
澤 祥幸(和光会グループ訪問診療センター)
演者:
井上 彰(東北大学大学院医学系研究科 緩和医療学分野)

EL5教育講演5

最新のがん免疫療法

11月2日(第1日) 17:00-17:30
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
本橋 新一郎(千葉大学大学院医学研究院免疫細胞医学)
演者:
吉田 達哉(国立がん研究センター中央病院呼吸器内科/
国立がん研究センター中央病院先端医療科)

EL6教育講演6

最新の分子標的治療

11月2日(第1日) 17:30-18:00
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
中川 和彦(近畿大学病院 がんセンター)
演者:
加藤 晃史(神奈川県立がんセンター呼吸器内科)

EL7教育講演7

高齢肺癌患者の個別化治療と機能評価の重要性

11月3日(第2日) 13:20-13:50
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
佐々木 治一郎(北里大学医学部附属新世紀医療開発センター
横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学)
演者:
津端 由佳里(島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学)

EL8教育講演8

肺癌診療ガイドライン改訂のポイント
―薬物療法の領域を中心に―

11月3日(第2日) 13:50-14:20
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
大泉 聡史(国立病院機構北海道がんセンター呼吸器内科)
演者:
堀田 勝幸(岡山大学病院新医療研究開発センター臨床研究部)
二宮 貴一朗(岡山大学病院ゲノム医療総合推進センター)

EL9教育講演9

肺癌に合併する間質性肺炎の病理学的特徴

11月3日(第2日) 14:20-14:50
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
小倉 髙志(神奈川県立循環器呼吸器病センター)
演者:
寺﨑 泰弘(日本医科大学付属病院病理部/日本医科大学解析人体病理学)
田中 徹(日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野)
功刀 しのぶ(日本医科大学解析人体病理学)

EL10教育講演10

中皮腫の病理と認定制度

11月3日(第2日) 14:50-15:20
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
長谷川 誠紀(兵庫医科大学呼吸器外科)
演者:
廣島 健三(千葉大学大学院医学研究院遺伝子生化学)

EL11教育講演11

肺癌薬物療法の支持療法と副作用対策

11月3日(第2日) 15:20-15:50
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
関根 郁夫(筑波大学医学医療系 臨床腫瘍学)
演者:
釼持 広知(静岡県立静岡がんセンター)

EL12教育講演12

肺癌病理診断における人工知能

11月4日(第3日) 8:30-9:00
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
南 優子(国立病院機構茨城東病院胸部疾患・療育医療センター病理診断科)
演者:
吉澤 明彦(奈良県立医科大学 病理診断学講座)

EL13教育講演13

肺癌に対するIMRT

11月4日(第3日) 9:00-9:30
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
楠本 昌彦(国立がん研究センター中央病院 放射線診断科)
演者:
小宮山 貴史(山梨大学医学部放射線医学講座)

EL14教育講演14

肺癌の治療後画像変化と合併症

11月4日(第3日) 9:30-10:00
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
坂井 修二(東京女子医科大学 画像診断学・核医学)
演者:
佐藤 嘉尚(がん研有明病院 画像診断部)

EL15教育講演15

肺癌画像診断における人工知能技術

11月4日(第3日) 13:20-13:50
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
塩山 善之(九州国際重粒子線がん治療センター)
演者:
野村 行弘(千葉大学フロンティア医工学センター)

EL16教育講演16

肺がん検診の現状と課題

11月4日(第3日) 13:50-14:20
 第2会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
国際会議室)
座長:
芦澤 和人(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床腫瘍学)
演者:
前田 寿美子(獨協医科大学 呼吸器外科学講座)


アンコールセッション

EN1アンコールセッション1

11月2日(第1日) 10:40-12:10
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
滝口 裕一(千葉大学医学部附属病院腫瘍内科)
本橋 新一郎(千葉大学大学院医学研究院)
EN1-1
5-Year Survival of Pembrolizumab + Chemotherapy
for Metastatic NSCLC With PD-L1 TPS <1%

Takayasu Kurata(Department of Thoracic Oncology,
Kansai Medical University Hospital, Osaka, Japan)
EN1-2
Phase II Trial of Dostarlimab+Chemotherapy (CT) vs
Pembrolizumab+CT
in Metastatic Non-Squamous
NSCLC

Solange Peters(Oncology Department, Centre Hospitalier Universitaire Vaudois,
Lausanne University, Lausanne, Switzerland)
EN1-3
1L nivolumab + ipilimumab + chemotherapy (C) vs
C alone in metastatic NSCLC:
CheckMate 9LA 4 y data

Satoshi Ikeda(Kanagawa Cardiovascular and Respiratory Center, Kanagawa, Japan)
EN1-4
OSIRAM-1/TORG1833: Osimertinib plus
ramucirumab versus osimertinib
in untreated EGFR-mutated NSCLC

Motohiro Tamiya(Department of Thoracic Oncology,
Osaka International Cancer Institute)
EN1-5
Conbination treatment of afatinib+chemotherapy
in NSCLC refractory to first-line osimertinib:NEJ025B

Koichi Azuma(Kurume University)

EN2アンコールセッション2

アンコールセッション

11月3日(第2日) 10:10-11:40
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
吉野 一郎(国際医療福祉大学成田病院/
千葉大学医学部附属病院呼吸器外科)
前門戸 任(自治医科大学 内科学講座 呼吸器内科学部門)
EN2-1
未治療Uncommon EGFR 遺伝子変異陽性NSCLCへの
アファチニブとプラチナ併用のランダム化第III 相試験(ACHILLES/TORG1834)

吉岡 弘鎮(関西医科大学附属病院)
EN2-2
高齢肺癌患者における機能評価の有用性を検討する
クラスターランダム化第III相試験 (ENSURE-GA study)

中島 和寿(島根大学医学部内科学講座 呼吸器・臨床腫瘍学)
EN2-3
Neoadjuvant nivolumab + chemo
by definitive surgery in resectable NSCLC:
CheckMate 816 3-y results

Fumihiro Tanaka(University of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan)
EN2-4
LATIFY:Phase 3 study of ceralasertib + durvalumab in
previously treated locally advanced/metastatic NSCLC

Toshiaki Takahashi(Shizuoka Cancer Center, Japan)
EN2-5
Interim Results of LIBRETTO-431:
Randomized Phase 3 Study of Front-line
Selpercatinib versus Chemotherapy
with or without Pembrolizumab
in RET Fusion-positive Advanced
Non-Small-Cell Lung Cancer

Koichi Goto(National Cancer Center Hospital East)

メディカルスタッフシンポジウム

MSS1メディカルスタッフシンポジウム1

バーチャルキャンサーボード企画
「バーチャルキャンサーボード 治療方針に悩むIII期症例」

11月3日(第2日) 9:40-10:40
 第7会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 304)
座長:
柴田 和彦(厚生連高岡病院 腫瘍内科)
小久保 雅樹(神戸市立医療センター中央市民病院 
放射線治療科)
キャンサーボード
メンバー:
藤野 孝介(熊本大学病院呼吸器外科)
鮫島 譲司(国立がん研究センター東病院)
大矢 由子(藤田医科大学 呼吸器内科)
岸 徳子(京都大学医学部附属病院放射線治療科)
成田 綾香(石川県立中央病院薬剤部)
藤澤 陽子(千葉大学看護部)

MSS2メディカルスタッフシンポジウム2

アピアランスケア企画

11月3日(第2日) 10:50-11:50
 第7会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 304)
座長:
西野 和美(大阪国際がんセンター 呼吸器内科)
北川 智余恵(国立病院機構名古屋医療センター腫瘍内科・呼吸器内科)
柏田 孝美(近畿大学病院 がん相談支援センター)
MSS2-1
EGFR 阻害薬の皮膚障害スキンケアの大切さ
谷口 純子(大阪国際がんセンター看護部)
MSS2-2
がん患者の薬剤性浮腫への対応
藤井 美希(大阪府立病院機構大阪国際がんセンター
リハビリテーション科)
MSS2-3
がん患者のアンメットニーズに応えるアピアランスケアなど情報提供の重要性
多田 雄真(大阪国際がんセンター血液内科・AYA世代サポートチーム)

MSS3メディカルスタッフシンポジウム3

ゲノム関連「多職種参加で話しあおう!
〜肺癌診療における遺伝子パネル検査の意義と
意思決定支援〜」

11月3日(第2日) 13:20-14:50
 第7会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 304)
座長:
佐々木 高明(旭川医科大学内科学講座呼吸器・
脳神経内科学分野)
福泉 彩(日本医科大学付属病院 呼吸器内科)
MSS3-1
肺癌のCGP 検査の意義と課題
里内 美弥子(兵庫県立がんセンター呼吸器内科)
MSS3-2
がん遺伝子パネル検査に関わる薬剤師の意義と
意思決定支援〜臨床試験情報の提供〜

本永 正矩(広島大学病院薬剤部)
MSS3-3
がん遺伝子パネル検査における
ゲノム医療コーディネーターの役割

田路 紗和子(兵庫県立がんセンター ゲノム医療・臨床試験センター)
MSS3-4
当院でのがんゲノムプロファイリング検査における
患者と家族への関わり

高磯 伸枝(愛知県がんセンター ゲノム医療センター リスク評価室)

MSS4メディカルスタッフシンポジウム4

働き方改革(タスクシフト/シェア)

11月4日(第3日) 10:10-11:10
 第5会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 302)
座長:
鈴木 実(熊本大学呼吸器外科・乳腺外科)
関根 郁夫(筑波大学医学医療系臨床腫瘍学)
MSS4-1
医師の働き方改革について
佐々木 康輔(厚生労働省医政局医事課)
MSS4-2
病気における効率的なタスクシェア・シフトの進め方
裵 英洙(ハイズ株式会社/慶応義塾大学大学院)
MSS4-3
肺癌診療におけるタスクシフト/シェアの役割 ~多職種チーム医療から考える~
菅原 俊一(仙台厚生病院呼吸器内科)

肺がん検診読影セミナー2023

11月4日(第3日) 8:30-11:30
 第4会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 301)
Opening Remark:
澁谷 潔(千葉大学医学部附属病院 
成田赤十字病院肺がん治療センター/
成田赤十字病院 呼吸器外科)

座長:
小林 健(石川県立中央病院 放射線診断科)
検診-1
がん対策推進基本計画からみたがん検診の精度管理
中山 富雄(国立がん研究センター がん対策研究所 検診研究部)
座長:
芦澤 和人(長崎大学大学院 臨床腫瘍学)
検診-2
肺癌を見つける胸部単純X線読影
小林 弘明(福井県済生会病院 呼吸器外科)
座長:
負門 克典(がん研究会有明病院 画像診断部)
検診-3
投票システムを利用した参加型読影演習:
胸部単純X線写真

室田 真希子(香川大学医学部 放射線医学講座)
座長:
竹中 大祐(兵庫県立がんセンター 放射線診断・IVR科)
検診-4
低線量胸部CT検診:読影・判定のための演習
梁川 雅弘(大阪大学大学院医学系研究科 
放射線統合医学講座 放射線医学)
Closing Remark:
丸山 雄一郎(浅間南麓こもろ医療センター放射線科)

ガイドライン委員会企画

臨床試験結果の解釈を巡る諸問題
ー診療ガイドラインを臨床的・統計的観点から切り込む

11月4日(第3日) 10:30~12:00
 第1会場(幕張メッセ 国際会議場 2階
コンベンションホール)
座長:
森瀬 昌宏(名古屋大学大学院医学系研究科呼吸器内科学)
田中 謙太郎(九州大学大学院医学研究院臨床医学部門呼吸器内科学分野)
ガイド-1
サブグループ解析の課題と問題点
寺岡 俊輔(和歌山県立医科大学附属病院呼吸器内科・腫瘍内科)
ガイド-2
サブグループ解析アルゴリズム
三浦 理(新潟県立がんセンター新潟病院内科)
ガイド-3
複数プライマリーエンドポイントの解析と解釈
大矢 由子(藤田医科大学病院呼吸器内科・アレルギー科)
ガイド-4
RWD(安全性・有効性)の利用可能性
阪本 智宏(鳥取大学医学部附属病院呼吸器内科・膠原病内科)
ガイド-5
複数プライマリーエンドポイントの解析と解釈、RWD(安全性・有効性)の利用可能性
森田 智視(京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学)
演者&パネリスト:
二宮 貴一朗(岡山大学病院ゲノム医療総合推進センター)

多職種連携企画


11月3日(第2日) 15:00-16:30
 第3会場(幕張メッセ 国際会議場 2階 201)
座長:
飯笹 俊彦(ちば県民保健予防財団 総合健診センター)
今泉 和良(藤田医科大学 呼吸器内科)
多-1
III・IV期および終末期肺癌症例に対する
リハビリテーションの現状

浅地 菜々子(函館五稜郭病院 リハビリテーション科)
多-2
外来通院中の肺癌症例におけるがん悪液質の
評価指標の後方視的検討

勝島 詩恵(関西医科大学 呼吸器腫瘍内科)
多-3
当院における肺がん術後地域連携クリティカルパスの検討
副島 康平(兵庫県立淡路医療センター 呼吸器外科)
多-4
解剖学的肺切除を要する高齢者への
術前多職種スクリーニングの有用性

武井 健介(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器外科)
多-5
高齢者機能評価を用いた癌患者の治療方針の决定
(第二報)

張 林婉(徳島大学大学院 臨床腫瘍医療学分野)
多-6
呼吸器外科手術患者に対する
患者経験価値(PX:PatienteXperience)
サーベイの試み

坂東 ちあき(函館五稜郭病院)
多-7
呼吸器外科における若手教育とチーム医療
鈴木 秀海(千葉大学大学院医学研究院呼吸器病態外科学)

教育研修委員会企画 
就労両立支援セッション

なぜいま就労両立支援が重要なのか?
~第4期がん対策推進基本計画と
アフターコロナを踏まえて~

11月3日(第2日) 15:40-17:10
 第7会場(幕張メッセ 国際会議場 3階 304)
座長:
清家 正博(日本医科大学大学院医学研究科 呼吸器内科学分野)
小澤 雄一(浜松医療センター 呼吸器内科)
Opening Remarks:
清家 正博(日本医科大学大学院医学研究科 呼吸器内科学分野)
就労-1
誰一人取り残さないがん対策~第4期がん対策推進基本計画におけるロジックモデルの考え方と評価指標~
伊藤 ゆり(大阪医科薬科大学医学研究支援センター医療統計室)
就労-2
がんの経済毒性
本多 和典(愛知県がんセンター 薬物療法部)
就労-3
患者・医師アンケート2023から見えてくる
就労両立支援のいま 
~今後の課題と、日本肺癌学会の取り組み~

池田 慧(神奈川循環器呼吸器病センター 呼吸器内科)
就労-4
患者の立場から考える就労両立支援に求めること
花田 満美(NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ)